代理人が Live Meeting 予約を行うと「このアカウントの所有者の代理としてミーティング及び電話会議を予約する権限がありません。アカウントの所有者に問い合わせてください」が表示されます。

適用対象: Microsoft Office Communicator 2007 R2

現象


Microsoft Office Outlook で代理人が他のユーザーの予定表に Live Meeting の予定を作成します。この操作を実行すると、次のエラー メッセージが表示されます。 
このアカウントの所有者の代理としてミーティング及び電話会議を予約する権限がありません。アカウントの所有者に問い合わせてください

原因


Communicator は、Exchange の予定表フォルダのアクセス権を読み取り、代理人の設定を Office Communications Server/Lync Server のデータベースに同期させます。
以下のいずれかの条件に合致する場合、代理人設定の同期が失敗するため、他のユーザーの代理で Live Meeting の予定を作成することができません。
  • 代理人としてセキュリティ グループが設定されている
  • 予定表フォルダのアクセス権にセキュリティ グループが "編集者" として設定されている

回避策


対象となるメールボックスの代理人としてセキュリティ グループが設定されていないことを確認します。また、予定表フォルダのアクセス権にセキュリティ グループが存在していないことを確認します。
いずれかにセキュリティ グループが設定されている場合、一旦削除します。
対象となるメールボックスの所有者で Communicator を起動してサイン インし、10 分ほど経過してから、代理人が Live Meeting の予定を作成できることを確認します。
その後、セキュリティ グループを代理人、または予定表フォルダのアクセス権に設定します。

状況


この動作は仕様です。

詳細


アクセス権に設定されるセキュリティ グループの権限が "編集者" 以外の場合は、Office Communications Server へ代理人設定は問題なく同期されます。