コマンドラインまたはスクリプトからレジストリ値またはアクセス許可を変更する方法


概要


コマンドラインからまたはスクリプトからレジストリ値またはレジストリのアクセス許可を変更するには、Regini.exe ユーティリティを使用します。Regini.exe ユーティリティは、Windows NT Server 4.0 リソース キット 』 で、Microsoft Windows 2000 リソース キット、および Microsoft Windows Server 2003 リソース キットに含まれます。

注: Windows 2000 の Regini.exe ユーティリティでは、現在サポートされていませんし、マイクロソフトからダウンロード可能ではありません。このツールは、元 Microsoft Windows 2000 リソース キットの CD-ROM のみで利用できます。

詳細


レジストリ値または Regini を使用して権限を変更するための構文は次のとおりです。
REGINI [-m \\コンピューター名]のファイル
ここでは、 -m \\コンピューター名のオプションを使用して、リモート コンピューターのレジストリを変更してファイルは、レジストリへの変更が含まれているスクリプト ファイルの名前を表します。

テキスト ファイルまたはファイルは、次の形式でレジストリの変更を含める必要があります。
\Registry\Hiveroot\Subkeys レジストリ値 = [アクセス許可] のデータ
Regini ユーティリティがカーネル レジストリの文字列で動作します。HKEY_LOCAL_MACHINE、HKEY_CURRENT_USER というようにユーザー モードでレジストリにアクセスできることを確認すると、文字列はカーネル モードで次のように。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE は、\registry\machine に変換されます。
  • HKEY_USERS は、\registry\user に変換されます。
  • HKEY_CURRENT_USER は、user_sid のユーザーに関連付けられているセキュリティ ID は、\registry\user\user_sid に変換されます。
  • HKEY_CLASSES_ROOT は、\registry\machine\software\classes に変換されます。
たとえば、DiskSpaceThreshold がある値 0x00000000 を HKEY_LOCAL_MACHINE ハイブにレジストリ値を変更するのには、スクリプト ファイルは、次のように書き込まれます。
\registry\machine\system\currentcontrolset\services\lanmanserver\parameters DiskSpaceThreshold = REG_DWORD 0x00000000
レジストリ キーのアクセス許可は、特定のグループに与えられた特定のアクセス許可を指定する Regini.doc ファイルの番号に対応する、スペースで区切られた 2 進数で指定します。(たとえば、1 を指定する管理者のフル コントロール)。リソース キット ユーティリティ REGDMP を使用すると、バイナリ形式でレジストリ キーの現在のアクセス許可を取得します。

注意事項:Regini を使用してアクセス許可を変更すると、編集はできません、現在のアクセス許可が置き換えられます。

次のスクリプト ファイルの例は、レジストリ キーのアクセス許可を変更するための構文を示しています。
\Registry\Machine\Software [1 5 10]
このスクリプトでは、権限を持っている HKEY_LOCAL_MACHINE\Software を変更します。
Administrators - Full Control
Creator/Owner - Full Control
Everyone - Read
Windows XP および Windows Server 2003 では、引用符で囲まれた値を囲む必要があります。たとえば、次のスクリプトを使用して、AUoptions.txt を呼び出すことです。
regini.exe -m \\remoteworkstation auoptions.txt HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update "ConfigVer"= REG_DWORD 1 "AUOptions"= REG_DWORD 4 "ScheduledInstallDay"= REG_DWORD 0 "ScheduledInstallTime"= REG_DWORD 1
詳細については、特定の操作システムのリソース キットに含まれている Regini.doc ファイルを参照してください。