アプリケーションのウィンドウを開くもしくは閉じる処理を実施中 にウィンドウが大量に表示されることがある

現象

アプリケーションのウィンドウを開くもしくは閉じる処理を実行中に、Windows キー + M キーの実行やWindows キー + D キーの実行、[デスクトップの表示] アイコンを押すなどのデスクトップ表示操作を行うと、大量のウィンドウがデスクトップに表示されることがあります。

原因

本問題は、アプリケーションのウィンドウを開くもしくは閉じる処理とデスクトップ表示処理のタイミングが重なった場合に、本来非表示属性を持つウィンドウが不正に画面上に描画されるために発生します。


この問題 は処理のタイミングに依存して発生するため、アプリケーション内部処理にてウィンドウの作成と終了が頻繁に繰り返されているほど、現象の発生する可能性が高くなります。この現象は、ウインドウを開いたり閉じたりといった動きをするアプリケーションであれば、どのアプリケーションにおいても発生する可能性があります。

解決方法

タイミングにより発生するため、アプリケーション、もしくは  OS の設定にて抑止する事ができません。そのため、現象発生時には、ウィンドウを個別に閉じる必要があります。なお、ログオフ、および再起動を行う事でもウィンドウを閉じる事が可能です。

回避策

Excel 実行時に現象が発生する場合に限り、以下の設定により現象を回避することが可能です。


・ Excel 2003 の場合

[ツール] メニュー - [オプション] - [表示] タブ で「ウィンドウをタスク バーに表示(W)」オプションのチェックを外します。



・Excel 2007 の場合

[Office ボタン] - [Excel のオプション] - [詳細設定] - [表示] の[すべてのウィンドウをタスク バーに表示する] のチェックを外します。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
プロパティ

文書番号:2689574 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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