IE9 のオブジェクトをインスタンス化する Office アドインを使用する場合、ファイルを開く際にアプリケーション ウィンドウがアクティブにならない

現象

IE9 のオブジェクトをインスタンス化する Office アドインを使用する場合、ファイルを開く際にアプリケーション ウィンドウがアクティブにならない

- 手順
1. IE9 のオブジェクトをインスタンス化する Office アドインを端末に展開します。
2. 端末で Office アプリケーションを起動します。(アドインにて IE9 オブジェクトがインスタンス化されます。)
3. Office アプリケーションのメイン ウィンドウを最小化します。
4. エクスプローラから Office ファイルをダブル クリックして開きます。
5. 最小化されたウィンドウでファイルが開かれます。

原因

Internet Explorer 9 ではウィンドウ (Internet Explorer_Hidden) のスタイルに WS_VISIBLE が指定されています。

このため、IE9 のオブジェクトをインスタンス化する Office アドインが使用されている環境でエクスプローラから Office ファイルをダブル クリックして開いた場合、対象ファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションのメイン ウィンドウを取得する処理で IE9 のウィンドウ (Internet Explorer_Hidden) が取得されます。

エクスプローラはこのウィンドウを前面に表示するよう動作するため、この結果、対象のアプリケーションのウィンドウがアクティブ化されません。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
プロパティ

文書番号:2695206 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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