初心者でもわかる! 「Outlook が起動しない」「起動時にエラーが表示される」ときの対処法 : "Outlook は動作を停止しました"

適用対象: Microsoft Outlook 2010Microsoft Office Outlook 2007

ホーム トラブル 6

作業 A Outlook をセーフ モードで起動する


パスワードを覚えている場合は、正しいパスワードを入力すれば Outlook を起動できます。他の人に見せたくないメールがある場合は、そのままパスワードを利用することで、データを守ることができます。パスワードが不要であれば、次の手順でパスワードを解除できます。
  1. [スタート] ボタン、[すべてのプログラム]、[Microsoft Office] を順にクリックして Outlook のアイコンを表示したら、[Ctrl] キーを押しながらクリック
    Microsoft Office

  2. [はい] ボタンをクリック
    [はい] ボタンをクリック
Outlook がセーフ モードで起動した場合は作業 B へ
Outlook がセーフ モードで起動しなかった場合は作業 C へ

作業 B アドインを無効にする


Outlook をセーフ モードで起動できた場合は、問題を起こしているアドインを無効にします。
  1. [ファイル] タブをクリック
  2. [オプション] をクリック
    オプション

    Outlook 2007 の場合は、[ツール] メニューの [セキュリティ センター] をクリックします。以降の手順は同じです。
    セキュリティーセンター

  3. [アドイン] をクリック
    [アドイン] をクリック

  4. [管理] で「COM アドイン」を選択

  5. [設定] ボタンをクリック
    [管理] で「COM アドイン」を選択

  6. [使用できるアドイン] ボックスの一覧で「MobileMe Outlook Add-in」や「iTunes Outlook Addin」のチェック ボックスをオフにする

  7. [OK] ボタンをクリック

    「MobileMe Outlook Add-in や「iTunes Outlook Addin」以外にも、以下のアドインがインストールされていた場合は、これらのアドインを無効にすることで問題が解決する場合があります。問題が解決しない場合は、以下のアドインのチェック ボックスをオフにしてください。

    ・Outlook 変更通知機能
    ・Microsoft Outlook Mobile Service
    ・Windows SideShow 用予定表便利ツール
    ・セキュリティ ソフトのアドイン (セキュリティ ソフトのアドイン名はお使いの製品によって異なりますので、マニュアルなどで確認してください)

  8. Outlook を終了
以上でアドインが無効になります。Outlook を起動して、正常に起動できるかどうかを確認してください。正常に起動すれば問題は解決です。もしも起動できない場合は、 再度、セーフ モードで Outlook を起動し、別のアドインを無効にしてみてください。

作業 C 受信トレイ修復ツールを実行する (セーフ モードで起動できなかった場合)


セーフ モードで起動できなかった場合は、Outlook のデータを保存している PST ファイルが損傷している可能性があります。以下の手順で「受信トレイ修復ツール」を実行してください。
  1. Fix it のアイコンをクリック

  2. 「MicrosoftFixit50569.msi (822KB) を実行または保存しますか?」と表示されたら [実行] ボタンをクリック
    MicrosoftFixit50569.msi (822KB) を実行または保存しますか?

    別のウィンドウ メッセージが表示された場合の手順

    2-1.以下のダイアログ ボックスが表示された場合は [実行] ボタンをクリック
    [実行] ボタンをクリック

    2-2.以下のダイアログ ボックスが表示された場合は [実行する] ボタンをクリック
    [実行する] ボタンをクリック
     
  3. [同意する] チェック ボックスをオン

  4. [次へ] ボタンをクリック
    Microsoft Fix it

  5. [ユーザー アカウント制御] ダイアログ ボックスが表示された場合は [はい] ボタンをクリック
    注 : Windows Vista の場合は [続行] ボタンをクリックしてください。
    [ユーザー アカウント制御] ダイアログ ボックスが表示された場合は [はい] ボタンをクリック
     
  6. Fix it の処理が終了しこの画面に変わったら[閉じる] ボタンをクリック
    Fix it の処理が終了しこの画面に変わったら[閉じる] ボタンをクリック

  7. Microsoft Outlook 受信トレイ修復ツールの [開始] ボタンをクリック
    開始ボタンをクリック

  8. [修復] ボタンをクリック
    [修復] ボタンをクリック
  9. [OK] ボタンをクリック
    [OK] ボタンをクリック
以上で修復処理は終了です。Outlook を起動して、正常に起動できるかどうかを確認してください。正常に起動すれば問題は解決です。問題が解決しない場合は、作業 D へ進んでください。

作業 D 新しいプロファイルを作る


パスワードを忘れてしまった場合は、残念ながら、過去に送受信したメールや登録した連絡先のデータを表示することはできません。新しいプロファイルを作れば、新しいメールを送受信したり新しい連絡先を登録したりすることは可能です。「プロファイル」とは、使用する電子メール アカウントと各アカウントのデータ格納場所を記録するために使用されるものです。新しいプロファイルを作るときは、インターネット サービス プロバイダーから提供されたメール アドレスやメール サーバーの情報が必要になりますので、プロバイダーから送られてきた書類を確認し、必要な情報をメモして手元に置いて作業をすすめてください。
  1. [スタート] ボタンをクリック

  2. [コントロール パネル] をクリック

    [コントロール パネル] をクリック

  3. コントロール パネルを起動したら、[ユーザー アカウントと家族のための安全設定] をクリック
    注: Windows XP では [ユーザー アカウント] をクリックします。
    ユーザー アカウントと家族のための安全設定

    コントロール パネルの右上にある [表示方法] が「カテゴリ」になっていない場合は、クリックして「カテゴリ」に変更してください。
    カテゴリ
  4. [メール] をクリック
    注 : 「メール(32 ビット)」と表示される場合もあります。
    メール

  5. [プロファイルの表示] ボタンをクリック
    注 : Windows XP では [プロファイル] ボタンをクリックします。
    [プロファイルの表示]

  6. [追加] ボタンをクリック
    [追加] ボタンをクリック

  7. [プロファイル名] に新しいプロファイル名を半角で入力する。ここでは「Outlook2」と入力

  8. [OK] ボタンをクリック
    新しいプロファイル

  9. [電子メール アカウント] をオン

  10. [名前] に自分の名前を入力

  11. [電子メール アドレス] に自分のメール アドレスを入力

  12. [パスワード] と [パスワードの確認入力] にメールを受信するときのパスワードを入力

  13. [次へ] ボタンをクリック
    新しいアカウントの追加

    入力する情報については、お手元のプロバイダーから送られてきたメール アドレスやメール サーバーなどの情報が書かれた書類や、以下の各プロバイダーのページもあわせてご確認ください。

    参考 : 主なプロバイダーの一覧

  14. 設定が完了したら [完了] ボタンをクリック
    設定が完了したら [完了] ボタンをクリック

  15. [常に使用するプロファイル] をオン

  16. 手順 5 で作成したプロファイル名 (この例では「Outlook2」) をリストから選択

  17. [OK] ボタンをクリック
    常に使用するプロファイル
以上で新しいプロファイルの作成は終了です。Outlook を起動して、正常に起動できるかどうか、起動した場合は正常にメールの送受信ができるかどうかを確認してください。

PST ファイルが損傷していると、以前に送受信したメールや登録した連絡先などのデータは利用できなくなります。ただし、Outlook のデータをバックアップしていれば、バックアップ データをインポートすることでデータを復元できます。また、損傷した PST ファイルをインポートすることでも、ある程度のデータを復元できる可能性があります。PST ファイルをインポートする方法は、以下のページを参照してください。

参考 : Outlook 2010 のデータを復元する
参考 : Outlook 2007 のデータを復元する