アプリケーションの分離機能を使用した場合の問題点

現象

Windows 8 および Windows Server 2012 の新しい印刷機能として、アプリケーションの分離機能がサポートされました。この機能を有効にして、文字列を含むドキュメントの印刷を行うと印刷が途中で中止されるかブルースクリーンが発生することがあります。

原因

この問題は、一部のプリンター ドライバで、フォントの置換やフォントのダウンロードなどのフォントに関する高度な機能使用すると発生することがあります。 マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しており、現在調査中です。詳細がわかりしだい、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に掲載する予定です。 

回避策

この問題は、ローカル グループ ポリシー エディターを使用してアプリケーションの分離機能を無効することにより回避することができます。
  1. 印刷を行うアプリケーションが起動している場合は、起動中のアプリケーションを終了させます。
  2. 画面の右端からスワイプし、[検索] をタップします。または、マウスを使用している場合は、画面の右下隅をポイントし、[検索] をクリックします。
  3. [検索] ボックスに gpedit.msc と入力します。
  4. 表示された gpedit アイコンをタップまたはクリックします。
  5. [コンピューターの構成] 配下の [管理用テンプレート] を展開し、[プリンター] を選択します。
  6. [アプリケーションから印刷ドライバーを分離する] をダブルタップまたはダブルクリックします。
  7. [無効] を選択し、[適用] をタップまたはクリックします。


詳細

全てのアプリケーションが、アプリケーションの分離機能をサポートしているわけではありません。この機能をサポートしているアプリケーションのみで動作します。既定では、Microsoft Word 2010、Microsoft Office Word 2007、Microsoft Excel 2010、Microsoft Office Excel 2007、およびその他の特定のアプリケーションが、アプリケーションの分離をサポートするように構成されています。この機能の詳細については、以下の「技術サポート情報」 (Microsoft Knowledge Base) および、MSDN の web サイトを確認してください。


2732814 Windows 8 および Windows Server 2012 で、アプリケーションの分離を有効または無効にする方法

Print and Document Service Architecture


プロパティ

文書番号:2808463 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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