Outlook [古いアイテムの整理] ではタイムゾーンを考慮する必要があります

適用対象: Microsoft Office Outlook 2003Microsoft Office Outlook 2007Microsoft Outlook 2010

現象


Outlook で [古いアイテムの整理] の機能によりアイテムの整理を行う際に、"x 日前" などの条件を指定した場合、Outlook は指定された日付の条件とアイテムの更新日時もしくは受信日時 (既定では更新日時) を比較して対象のアイテムを決定しますが、時刻情報によっては期待した結果と 12 時間程度の誤差を生じる場合があります。

原因


Outlook のアイテムが保持している時刻情報は UTC  (協定世界時)であるのに対して、整理対象の時刻は Windows で設定されているタイムゾーンで比較されます。

例えば日本のタイムゾーンは UTC + 09:00 となっているため、[古いアイテムの整理] で 1 日前を条件として指定した場合、アイテムの更新 (もしくは受信) から 15 時間を経過したアイテムが対象と判断されます。

状況


マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。