Certificate Server データベースおよびログ ファイルの移動方法

重要 : この資料には、レジストリの編集に関する情報が含まれています。レジストリを編集する前に、問題が発生した場合に備えて、レジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、またはRegedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。

概要

この資料では、証明書サーバーのデータベースとログ ファイルの移動方法について説明しています。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要です。Microsoft は、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。


レジストリの編集方法の詳細については、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のヘルプ トピック「キーと値の変更」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ情報の追加と削除」と「レジストリ情報の編集」を参照してください。レジストリを編集する前にレジストリのバックアップを必ず作成してください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。


証明書サーバーのデータベースとログ ファイルの場所の変更は、次の手順で行います。
  1. Certificate Services サービスを停止します。
  2. データベース ファイルとログ ファイルを新しい場所にコピーします。データベースのパスのデフォルト値は次のとおりです。
    %SystemRoot%\System32\CertLog
  3. 次のレジストリ エントリを、新しいデータベースのパスに対応するように変更します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\CertSvc\Configuration\DBDirectory


    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\CertSvc\Configuration\DBLogDirectory


    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\CertSvc\Configuration\DBSystemDirectory


    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\CertSvc\Configuration\DBTempDirectory
  4. Certificate Services サービスを開始します。
  5. CertSvc イベント 26 のアプリケーション イベント ログを確認して、Certificate Services サービスが正常に開始されたことを確認します。
サービスが正常に開始されなかった場合は、警告メッセージが表示されます。このメッセージが表示される場合は、レジストリのパスの構文を確認します。


SYSTEM アカウントにフル コントロールのアクセス許可を付与するには、NTFS のアクセス許可を編集する必要がある場合があります。デフォルトでは、SYSTEM アカウントと、Administrators と Enterprise Administrators グループに対して CertLog フォルダのフル コントロールのアクセス許可が付与されています。


関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
283193 (最終更新日 2001-01-09) をもとに作成したものです。


プロパティ

文書番号:283193 - 最終更新日: 2004/03/02 - リビジョン: 1

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