Visio 2013 で VBA プロジェクトをロックしてプロジェクトが非表示の状態で保存するとマクロが削除される

現象

Microsoft Visio 2013 で VBA プロジェクトをロックして、プロジェクトがロックされたまま非表示の状態で保存するとマクロが削除されます。

解決方法

この問題を解決するには、Visio 2013 の修正プログラム パッケージをインストールします。 
修正プログラム パッケージについて参照するには、次のサポート技術情報をクリックしてください。

 2760376 Description of the Visio 2013 hotfix package (Visio-x-none.msp): August 13, 2013

回避策

VBA プロジェクトのロックを解除し、プロジェクトを表示した状態で保存してください。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

問題の再現手順
  1. Visio 2013 を起動し、VBEditor で任意のマクロを作成します。
    例えば、標準モジュールを挿入して以下のようなコードを記述します。

    Sub Test()
        MsgBox "TEST"
    End Sub
  2. [プロジェクト] ウィンドウで右クリックして、[<ファイル名> のプロパティ] をクリックします。
  3. [保護] タブで [プロジェクトを表示用にロックする] にチェックを入れて、パスワードを設定して [OK] をクリックします。
  4. ファイルを保存して閉じます。
  5. ファイルを開き、VBA プロジェクトのロックを解除しない状態で上書き保存して閉じます。
  6. ファイルを開きます。
結果
標準モジュールごと削除されます。
なお ThisDocument に記述した場合は、コードの内容が削除されます。

プロパティ

文書番号:2841810 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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