Lync クライアント用の Windowsにログオンするときに自動的にLyncを起動する レジストリ設定

適用対象: Microsoft Lync 2013Lync 2010

現象


Lync 2013 のクライアントでは、Lync クライアントが Windows ログオン時に、自動的に起動するオプションの設定が、Lync 2010 クライアントとは異なっています。 

解決方法


Lync クライアントで "Windows にログオンするときに自動的に Lync を起動する" のオプションを制御するには、次のレジストリを設定します。以下のレジストリ値が存在する場合、Windows にログオンするときに Lync クライアントが自動的に起動されます。ここでは、既定のパスにインストールされている場合を想定しています。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
値の名前:Lync
値のデータ (64bit 版 OS に 32bit 版の Lync 2013 をインストールしている場合) :"C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\lync.exe" /fromrunkey
値のデータ (上記以外) :"C:\Program Files\Microsoft Office\Office15\lync.exe" /fromrunkey

このレジストリは HKEY_CURRENT_USER 配下では GUI 表示と連動し、"Windows にログオンするときに自動的に Lync を起動する" のチェックに反映いたします。 HKEY_LOCAL_MACHINE 配下では動作はいたしますが、GUI 表示に反映されることはありません。
 
既定の設定以外の設定を使用してレジストリ値を構成する際の潜在的なリスクについて、「警告コード」セクションを参照してください。

この資料は、上級ユーザーを対象としています、レジストリとレジストリ変更に伴うリスクの知識を前提としています。

重要: このセクション、メソッド、またはタスク、レジストリを変更する方法を示す手順が含まれています。ただし、レジストリを誤って変更すると深刻な問題が起こります。そのため、慎重にこれらの手順を実行するかどうかを確認します。これを変更する前に追加された保護のために、レジストリのバックアップを作成します。その後、問題が発生した場合は、レジストリを復元できます。バックアップし、レジストリを復元する方法の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の資料を参照するのには、次の資料番号をクリックしてください。
322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法