[OL2002] アドインまたはカスタム ソリューションにより警告が表示される

概要

サード パーティのアドイン、カスタム ソリューション、または Outlook 2002 に統合されるその他のプログラムを使用すると、次の警告が 1 つ以上表示されることがあります。

プログラムが、自動的に電子メールを送信しようとしています。よろしいですか? これが予期しない動作である場合は、[いいえ] をクリックしてください。このプログラムがウイルスである可能性があります。
プログラムが、Outlook 内に保存されている電子メール アドレスにアクセスしようとしています。よろしいですか? これが予期しない動作である場合は、[いいえ] をクリックしてください。このプログラムがウイルスである可能性があります。
通常これらの警告メッセージは、Outlook データと携帯用コンピュータとの同期をとるように設計されているソフトウェアに関連しています。しかし、ある種のアドインやカスタム ソリューションでも発生することがあります。

詳細

Outlook 2002 には、ほかのプログラムによる電子メール アドレスへのアクセスや電子メール メッセージの代理送信を防ぐセキュリティ機能があります。


いくつかの信頼できるプログラムが、連絡先や電子メール メッセージにアクセスし、さまざまな理由で電子メール アドレスを取得することがあります。しかし、あまり疑いを持たないユーザーが、伝播を目的として同じようなことを行う一部のウイルスの影響を受けます。これらのウイルスは電子メール メッセージを使って伝染するために、悪意のあるコードを含む電子メール メッセージをほかのユーザーに送信します。これは通常、ユーザーが認識しないうちに発生します。


Outlook 2002 の組み込みのセキュリティ機能により、通常ユーザーが認識しないこれらのプロセスを認識できるようになります。


電子メール アドレスへのアクセスや電子メール メッセージの代理送信を行うプログラムまたはアドインが、信頼できるものであることを確認すれば、電子メール アドレスへのアクセスや電子メール メッセージの送信を許可することができます。


Outlook 電子メール アドレスにアクセスするプログラムの一例には、ICQ 2000 によってインストールされる COM (コンポーネント オブジェクト モデル) アドインがあります。詳細については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で次の資料を参照してください。
288083 [OL2002] ICQ アドインを使用していると、違うメール アイテムを選択するたびにアドレスのセキュリティに関する警告が表示される

セキュリティ設定をカスタマイズする方法

Microsoft Exchange Server 環境では、管理者が Outlook のセキュリティ動作を制御する場合があります。詳細については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で次の資料を参照してください。


290499 [OL2002] 電子メールのセキュリティ機能に関する管理者向け情報
290500 [OL2002] Outlook 2002 電子メールのセキュリティ機能に関する開発者向け情報

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
290498 (最終更新日 2001-05-04) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:290498 - 最終更新日: 2005/07/06 - リビジョン: 1

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