System Center Configuration Manager において、特定の「繰り返しパターン」が設定された 提供情報/展開設定 をクライアントが受け取ると ccmexe.exe プロセスの CPU 使用率が 100% になる

現象

System Center Configuration Manager (SCCM) において、特定の「繰り返しパターン」が設定された 提供情報/展開設定 をクライアントが受け取ると ccmexe.exe プロセスの CPU 使用率が 100% になります。これは、展開対象のソフトウェアに係らず、当該の 提供情報/展開設定 を受け取ったすべてのクライアントで発生します。

原因

「繰り返しパターン」として、次の条件が設定された 提供情報/展開設定 を展開すると、本現象が発生します。

 プログラムの提供開始月: 4 月, 6 月, 9 月, 11 月のいずれか(2月は例外)
 繰り返しの単位: 12 か月ごと
 繰り返し日: 31 日

例として、9 月が提供開始月であり、12 か月後の 31 日にプログラムが繰り返し実行される設定の場合、12ヶ月後の 9 月には 31 日が存在しないため、"次に実行する日時"を求める処理においてループが発生し、結果 CPU 使用率が 100% になります。

解決方法

Workaround に記載した「繰り返しパターン」を設定していただくことで、この問題が発生することはありません。
もし、本問題が発生してしまった場合には、SCCM クライアント エージェントの再インストールを実施してください。

回避策

Cause に記載した「繰り返しパターン」の条件を避けて、提供情報/展開設定 を作成することで本現象を回避することが可能です。毎月の月末に「繰り返しパターン」を設定する場合には、"繰り返し日"を " 31 日" と日を指定するのではなく、"月の最終日"を選択します。

状況

この問題を認識しておりますが、修正予定はありません。
プロパティ

文書番号:2917621 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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