タスク スケジューラ: タスクを手動で起動すると、「実行中」 のまま停止しない事象が発生します

現象

Windows Server 2008 R2 で、ユーザーがタスクを手動で起動すると、タスクのプロパティ設定の [設定] タブ、 [タスクを停止するまでの時間] に設定した時間を超えた後もタスクが終了せず、「実行中」 のままになります。

原因

タスク スケジューラでは、ユーザーが手動でタスクを起動する場合は、タスクに設定された [タスクを停止するまでの時間] を無視して実行します。
手動でタスクを起動する際には、タスクに設定された制限を無視するよう指定した上で、タスク スケジューラ サービスにタスクの起動を依頼します。
その結果、 [タスクを停止するまでの時間] 設定を無視してタスクが起動されるため、ユーザーが手動で明示的に停止するまで 「実行中」 のままとなります。

回避策

タスクを手動で起動した場合には、タスクを停止させるために以下のような対応を行う必要があります。


-    タスクを手動で停止する
-    タスクを停止するため、実行されているプロセスを強制終了する


プロセスを終了するためのコマンド例: 
taskkill /f /im <プロセス名>

Taskkill コマンドの詳細については、Taskkill を参照してください。

プロパティ

文書番号:2918170 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

Windows Server 2008 R2 Datacenter, Windows Server 2008 R2 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Standard

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