Autochk 完了後にシステムがハングする

現象

以下の条件において、システムがハングすることがあります。

・ Autochk によるシステム ボリュームへの chkdsk が実施される
・ DedicatedDumpFile を使用してシステム ボリュームにダンプを取得する構成が行われている

原因

Autochk によりシステム ボリュームに対して chkdsk が実行された場合、完了後にシステムの再起動が実施されます。
また、DedicatedDumpをシステム ボリュームに設定している場合は、上記の再起動 (シャットダウン処理) においてDedicatedDump に関するクリーン アップ処理に伴ってシステム ボリュームへの読み込み処理が実施されます。

ディスクによっては、上記の読み込み処理が行われる前にスタンバイ状態に遷移いたします。
読み込み処理の前にディスクがスタンバイ状態に遷移した場合には、読み込み処理を行うことができずハング状態に陥ります。
本問題は、DedicatedDumpFile を使用している状態でシステム ボリュームにダンプを取得する設定をした場合のみ発生する可能性があります。

回避策

DedicatedDumpFile をシステム領域以外のパーティションに設定します。

状況

本動作は仕様です。
プロパティ

文書番号:2923583 - 最終更新日: 2016/09/30 - リビジョン: 1

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