Outlook で PST 配信の設定により送信トレイにメールが残る現象が発生します

現象

Outlook で PST 配信と呼ばれる設定を行うと、送信トレイにメールが残り続ける現象が発生します。

原因

本現象はExchange 環境のキャッシュ モードを無効にした Outlook と PST 配信の組み合わせにより発生します。
PST 配信は Exchange キャッシュ モードが存在しない Outlook 2002 以前の環境のための設定であり、Microsoft は現在、PST 配信の設定を推奨しておりません。また、PST 配信は Outlook 2013 では廃止されています。
新しい Exchange 環境における PST 配信の設定は Outlook のメール送信の正常な動作に影響を与えます。
また、PST 配信の設定を行うと Exchange 予定表の重要な機能がご利用いただけません。

PST 配信とは以下の設定を指します。

・ Outlook のメール配信先を PST ファイルに変更している。
・ Outlook の既定のデータ ファイルを PST ファイルに変更している。

回避策

本現象を回避するには、Outlook をキャッシュ モードで使用するか、または PST 配信の設定を解除します。
プロパティ

文書番号:2938622 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

Microsoft Outlook 2010, Microsoft Office Outlook 2007, Microsoft Office Outlook 2003

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