タスク スケジューラーで指定したスクリプトが正しく実行されない場合があります

現象

タスク スケジューラーでタスクを作成する場合、以下の条件下で作成されたタスクは正しく実行されません。
1.     タスクの操作の種類を「プログラムの開始」に指定し、プログラム/スクリプトの欄に .wsf などの拡張子のスクリプトファイル名単体を指定
2.     その後指定された拡張子 (.wsf など) と関連付けられるアプリケーションをインストール

一例としましては、Visual Studio 製品の中にバージョンによって .wsf 拡張子に関連付けるものがあります。

原因

対象製品に記載されている Windows 製品では、ファイルの拡張子に関連付けられるアプリケーションが複数存在した環境で、初めてその拡張子のファイルをファイル名単体で起動する場合、どのアプリケーションでそのファイルをオープンするかをユーザーに選択させるためのダイアログ ウィンドウを表示します。

タスク実行のユーザー アカウントを SYSTEM、LOCAL SERVICE などの特殊なアカウントに指定したタスクで、実行アプリケーションの選択ダイアログ ウィンドウが表示された状態になると、ダイアログ ウィンドウはユーザーの見えないデスクトップに表示されたままスクリプト ファイルの拡張子を実行するアプリケーションが選択出来ず、タスクが実行されません。

回避策

プログラム/スクリプトの欄に、スクリプトのファイル名の前に、cscript.exe などのスクリプト ファイルを実行する .exe 名を追加します。

状況

弊社ではこの問題を、この資料の対象製品に記載した Microsoft 製品の問題として認識しております。
プロパティ

文書番号:2950232 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Standard, Windows Server 2012 Standard, Windows Server 2012 Standard, Windows Server 2012 Standard, Windows Server 2012 Foundation, Windows Server 2012 Foundation, Windows Server 2012 Foundation, Windows Server 2012 Foundation, Windows 8, Windows Server 2012 R2 Datacenter, Windows Server 2012 R2 Standard, Windows Server 2012 R2 Foundation, Windows 8.1

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