Exchange Server 2013 でハイブリッド構成ウィザードのエラー "Subtask CheckPrereqs execution failed" が表示される

適用対象: Exchange Server 2013 EnterpriseExchange Server 2013 Standard Edition

現象 


ハイブリッド構成ウィザードを使用して Microsoft Exchange Server 2013 を含むハイブリッド環境を作成または管理しようとすると、以下のエラー メッセージが表示されます。

“Subtask CheckPrereqs execution failed: Check Tenant Prerequisites

Deserialization fails due to one SerializationException:

Microsoft.Exchange.Compliance.Serialization.Formatters.BlockedTypeException: The type to be (de)serialized is not allowed: Microsoft.Exchange.Data.Directory.DirectoryBackendType”


(Subtask CheckPrereqs の実行に失敗しました。: テナントの前提条件を確認してください。

1 つの SerializationException が原因でシリアル化を解除できませんでした:

Microsoft.Exchange.Compliance.Serialization.Formatters.BlockedTypeException: シリアル化 (解除) の種類が許可されていません: Microsoft.Exchange.Data.Directory.DirectoryBackendType)

原因 


この問題は、Exchange Online に実施した最近の変更により、Exchange 2013 ハイブリッド構成ウィザードの正常な実行が妨げられていることが原因で発生します。

解決方法 


この問題を解決するには、以下の手順に従ってください。
  1. Exchange Server 2013 用の最新の累積的な更新プログラムをインストールします。「Exchange 2013 の更新プログラム」から最新の累積的な更新プログラムをダウンロードしてください。
  2. ハイブリッド構成ウィザードの最新バージョンを実行します。「ハイブリッド構成ウィザード」から最新のハイブリッド構成ウィザードをダウンロードしてください。

追加情報 


最新のハイブリッド構成ウィザードで得られるメリットの詳細については、「Microsoft Office 365 ハイブリッド構成ウィザードを発表」を参照してください。
Microsoft Exchange Server 2010 から Exchange Server 2013 へアップグレードした場合
Exchange Server 2010 から Exchange Server 2013 へアップグレードし、「現象」セクションに記載された問題が発生した場合は、Exchange Server 2013 用の最新の累積的な更新プログラムをインストールすることをお勧めします。詳細については、「Exchange 2013 の更新プログラム」を参照してください。