Outlook for Mac for Office 365 がスタートアップ直後にクラッシュする

現象

Outlook for Mac for Office 365 がスタートアップ直後にクラッシュします。クラッシュ レポータには、以下の情報が表示されています。
Exception Type: EXC_BREAKPOINT (SIGTRAP)
Exception Codes: 0x0000000000000002, 0x0000000000000000Application Specific Information:

dyld: launch, loading dependent librariesDyld Error Message:
Library not loaded: @rpath/osfcore.framework/Versions/A/osfcore

Referenced from: /Applications/Microsoft Outlook.app/Contents/MacOS/Microsoft Outlook
Reason: image not found

(例外の種類: EXC_BREAKPOINT (SIGTRAP)
例外コード: 0x0000000000000002, 0x0000000000000000

アプリケーション情報:

参照元: /Applications/Microsoft Outlook.app/Contents/MacOS/Microsoft Outlook理由: イメージが見つかりません)

原因

この問題は、ファイル システムが大文字と小文字を区別する場合に発生します。Outlook for Mac for Office 365 が当該フレームワークとして認識できるファイル名は osfcore.framework です。アプリ バンドル内の当該ファイル名に大文字 (OsfCore.framework) が使用されている場合、Outlook for Mac for Office 365 はこのファイルを検出できません。

回避策

OsfCore.framework ファイルの名前を osfcore.framework へ変更します。手順は以下のとおりです。
  1. Finder で [アプリケーション] フォルダを検索し、開きます。
  2. [Microsoft Outlook] を右クリックし、[Show Package Contents] (パッケージ コンテンツの表示) をクリックします。
  3. [Frameworks] フォルダを開き、OsfCore.framework ファイルを探します。
  4. OsfCore.framework ファイルを選択し、[Rename] 機能を使用してファイル名を osfcore.framework へ変更します。

詳細

ファイル システムが大文字と小文字を区別する設定であるかどうかは、ディスク ユーティリティで確認できます (ディスク ユーティリティを実行、ハード ドライブ パーティションを選択、[Erase] タブをクリック、[Format] オプションを確認)。いずれかの文字識別オプションが選択されている場合、この問題が発生します。
プロパティ

文書番号:3014451 - 最終更新日: 2014/11/06 - リビジョン: 1

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