System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の更新プログラムのロールアップ 5 のセキュリティ更新プログラムについて

適用対象: Microsoft System Center 2012 R2 Virtual Machine ManagerSystem Center 2012 R2

はじめに


この資料では、Microsoft System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の更新プログラムのロールアップ 5 で修正される問題について説明します。この更新プログラムのロールアップには、System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の 2 つの更新プログラムが含まれています。1 つはサーバー用で、もう 1 つは管理コンソール用です。

また、この資料には System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の更新プログラムのロールアップ 5 に関するインストールの指示が記載されています。

この更新プログラムのロールアップで追加された機能

  • Windows Azure パックの VMRole 展開のオプションとしての差分ディスク

    ユーザーが VMRole を展開する場合、"差分ディスク" と "専用ディスク" のいずれかを指定するオプションはありません。既定では、VMRole 用の現在の Virtual Machine Manager 実装では、差分ディスクを使用します。

    現在の既定である "差分ディスク" は、バーチャル マシンの迅速な展開が必要であるユーザー、およびバーチャル マシンが短期である状況には十分です。ただし、実装に要する時間は問題にならないが、パフォーマンスとメンテナンスの配慮が必要であるユーザーには、"差分ディスク" は最適なオプションではない場合があります。このようなユーザーには、専用ディスクを使用するとメリットがあります。そのため、Virtual Machine Manager では、ユーザーの要件に基づいて動作を制御するこのオプションが用意されています。

    "差分ディスク" オプションに関する詳細:
    • 専用ディスクを使用してバーチャル マシン ロールを展開するには、DifferencingDiskOptimizationSupported という名前のカスタム プロパティを作成し、このプロパティを "False" に設定します。
    • このカスタム プロパティは、バーチャル マシン ロールのプランに関連付けられているクラウド上で定義する必要があります。
    • この変更は、カスタム プロパティが "False" に設定された後に作成されたバーチャル マシン ロールにのみ影響します。
    • カスタム プロパティが "False" に設定された前に作成されたバーチャル マシン ロールが含まれる展開では、引き続き当初のディスクの設定を使用します。この動作により、高可用性バーチャル マシン ロールのオプションで実現される操作に似た操作が維持されます。
  • 新しいオペレーティング システムのサポート

    更新プログラムのロールアップ 5 は、次の新しい Linux オペレーティング システムをサポートします。
    • SUSE Linux Enterprise Server 12 (64 ビット)
  • Grant-SCIPAddress が使用されている場合は、新しい ExplicitRevokeRequired パラメーターで IP アドレス管理を制御する

    Virtual Machine Manager の静的 IP アドレス プールから割り当てられている IP アドレスに ExplicitRevokeRequired パラメーターが有効である場合、その IP アドレスが Virtual Machine Manager により自動的にプールに返されることはありません。該当する場合は常に、その IP は依然としてあるエンティティ (バーチャル マシンの仮想ネットワーク アダプターなど) から別のエンティティに移動できます。ただし、その IP アドレスの権利を主張するエンティティが存在しない場合、Virtual Machine Manager は依然としてそれを割り当て済みのままにします。その IP アドレスをプールに返し、別のエンティティにより新しく使用できるようにすることが可能です。このようになるのは、ユーザーが明示的に Revoke-SCIPAddress コマンドレットを呼び出した場合です。

    非常に負荷が高い環境のゲスト クラスターには、このフラグが重要です。このフラグを使用しないと、特定のノードで IP アドレスが使用できない (たとえば、IP アドレスが短時間オフラインであるか、別のノードに移動する) 場合、Virtual Machine Manager はまずその IP アドレスをプールに返してから、後のオンラインに戻った時点で IP アドレスを割り当てます。その途中で、他のエンティティが出現し、その IP アドレスを要求すると、正常にその権利を主張することができます。そして、ゲスト クラスター ノードがその IP アドレスを取り戻す主張をしても、要求は失敗します。このフラグを使用すると、IP アドレスはプールに戻されないため、新しいエンティティはその IP アドレスを要求できません。

    パラメーター構文

    PS C:\> Get-Help Grant-SCIPAddress
    NAME
    Grant-SCIPAddress の詳細については、こちらにある System Center 2012 R2 のコマンドレット リファレンスを参照してください。
  • SQL Server 2014 のサポート

    Virtual Machine Manager は、Virtual Machine Manager のデータベースとして Microsoft SQL Server 2014 をサポートするようになりました。ただし、更新プログラムのロールアップ 5 では、SQL Server 2014 用の SQL プロファイル タイプを使用した SQL Server 2014 としてのサービス テンプレートの展開は、ゲスト展開でテストされていません。System Center 2012 R2 に対する SQL Server の要件に関する最新情報については、こちらの参考資料を参照してください。
  • Azure Site Recovery

    この更新プログラムにより、以下の操作のサポートが追加されます。
    • サポートされている記憶域ネットワーク (SAN) デバイスでのレプリケーション グループの作成と管理
    • レプリケーション グループにおける記憶域ボリュームまたは記憶域ボリューム グループの保護の有効化
    • 配置を使用した、保護された記憶域への新しいバーチャル マシンの展開
    • 配置を使用した、保護された記憶域への既存のバーチャル マシンの移行
    • Microsoft Azure Site Recovery (ASR) を使用した、サイト間でのバーチャル マシンと記憶域ボリュームの計画済み、計画外、およびテストのフェールオーバーの調整

この更新プログラムのロールアップで修正されている問題

注: 以下の問題の修正により、Azure Site Recovery Services が実装されている場合の機能が改善されることがあります。Azure Site Recovery の詳細については、Microsoft Azure Web サイトの「Site Recovery のドキュメント」を参照してください。

Virtual Machine Manager

  • Virtual Machine Manager の UI を使用してバーチャル マシン レプリカを有効にする場合に、エラーはスローされません。ただし、Windows PowerShell ではエラーがスローされます。
  • Windows Server Update Services (WSUS) と Virtual Machine Manager ベースラインの間に不一致が存在する場合、Virtual Machine Manager サービスがクラッシュします。更新プログラムが WSUS からクリーンアップされる場合、Virtual Machine Manager サービスがその更新プログラムを承認しようとするとクラッシュします。また、ObjectNotFound 例外が適切に処理されません。
  • 現在のロジックでは、記憶域プールでサポートされているプロビジョニングの種類が 1 つのみである場合、記憶域プールの既定の種類は "fixed" です。これは正しくありません。AreMultipleProvisioningTypesSupported が false である場合に、THIN を false としてマークし、引き続き FIXED 種類を使用すると、記憶域プールで THIN タイプの記憶域がサポートされている状況では、論理ユニット番号 (LUN) の作成が失敗します。
  • 現在のバージョンでサイト間接続を作成するには、ユーザーは IPSec S2S トンネルを使用する必要があります。帯域幅をより効率的に使用するために、S2S GRE トンネルが有効になりました。
  • Virtual Machine Manager でジョブを実行している場合、ジョブでロックが生じてキャンセルできません。ジョブをキャンセルしようとしても、ジョブは依然として "実行中" として表示されます。ホストまたはクラスターをさらに更新すると、実行中の Virtual Machine Manager ジョブによりロックされているというエラーが通知されます。
  • 省電力の日単位および月単位のパフォーマンス データが適切に集計されません。その結果、管理コンソールでは月の省電力がゼロ (0) と表示されます。時間単位のパフォーマンス データは、コマンドレットにより適切に報告されます。
  • SQL Server アプリケーション ホストに最新の DacFx (SQL Server 2014) をインストールするように、Virtual Machine Manager サーバーの設定が更新されています。
  • 次の例外により、Virtual Machine Manager の UI コンソールが断続的にクラッシュします。

    System.ServiceModel.CommunicationException in OptimizeHostsAction
  • すべての "Hyper-V Recovery Manager" 関連の文字列が "Azure Site Recovery" に更新されています。これは新しい製品名です。
  • 保護されていないバーチャル マシンを同一ホスト上の保護されているバーチャル マシンに移行すると、現時点では、転送が SAN タイプとして表示されます。これは正しくありません。Virtual Machine Manager では、本来、バーチャル マシンがオフである場合にのみネットワークが表示されます。また、バーチャル マシンが存在するのが同一ホストと異なるホストのどちらでも、バーチャル マシンが実行中である場合は、VSM (Virtual Machine and Storage Migration) が表示されます。
  • Virtual Machine Manager を大規模に実行するユーザーには、ジョブ履歴の読み込みが完了するまでの時間が長くなります。
  • tbl_WLC_VMInstance テーブルの行で VMId 列が空である場合、ストアド プロシージャ dbo.prc_WLC_GetVmInstanceIdByObjectId はエラーになります。その影響を受けるユーザーは、バーチャル マシンの障害復旧をセットアップできなくなります。通常、このようになるのは、作成されてから System Center 2012 Virtual Machine Manager SP1 にアップグレードされたバーチャル マシンをユーザーが使用している場合です。この場合、特定のバーチャル マシンだけでなく、すべてのバーチャル マシンの保護の有効化がブロックされます。
  • EMC アレイ プール上で作成された新しい LUN では、以前に生成された古い SMLunId を使用しようします。そのため、複数の LUN が含まれる RG 作成でエラーが発生し、次のエラー メッセージが表示されます。

    26587: SMLunId is re-used for newly created LUN
  • プロバイダーの再スキャンにおけるデータの収集中に、記憶域配列が不必要にロックされます。ロックは、データの更新時のみ適用されます。
  • 完全に検出可能なモデルで 2 つのプロバイダーが使用されている場合、NetApp の EnableRG 操作が失敗します。
  • 回復サイト上でフェールオーバーが発生した後での回復クラウドに対するバーチャル マシンの作成が失敗し、クラウドでは保護をサポートできないと通知されます。このシナリオでは、RG へのバーチャル マシンの移行がブロックされます。
  • バーチャル マシンが更新された場合は、管理コンソールではバーチャル マシンのシャットダウンがブロックされます。
  • テスト フェールオーバー (TFO) が完了すると、スナップショット LUN がバックエンド (NetApp) から削除されます。ただし、Virtual Machine Manager では依然としてスナップショット LUN が表示されます。(更新ではなく) プロバイダーの再スキャンでのみ、LUN とプールの両方が削除されます。
  • 現時点で、Virtual Machine Manager にホストを追加する場合、Virtual Machine Manager にはホスト MPIO デバイスに追加されている "NETAPP LUN" オプションのみが存在します。この更新プログラムを適用すると、ホスト MPIO デバイスに "NETAPP LUN C-Mode" が別のオプションとして追加されます。
  • HostVolume 用の System Center Operations Manager のオブジェクト プロパティ IsClustered が、関連付けられている値なしで UI に表示されます。
  • システムに負荷がかかっている場合、Virtual Machine Customization の操作レポートで次のエラーが報告されます。

    609: Virtual Machine Manager は、指定されたバーチャル マシンのハートビートを検出できません


    (カスタマイズが含まれる) バーチャル マシンの作成が実際に成功しても、このジョブの失敗により、Virtual Machine Manager ではバーチャル マシンがエラー状態になります。ユーザーはこのエラーを無視して、バーチャル マシンを復帰させても問題ありません。ただし、ユーザーが何か問題が発生したと考え、バーチャル マシンを再作成する場合があります。
  • 現時点では、すべてのホストに更新プログラムのロールアップをインストールした後、ユーザーが手動で DHCP 拡張を更新する必要があります。現時点では、この作業は自動化されています。Virtual Machine Manager サーバーのインストール フォルダーで DHCP 拡張が最新バージョンに置き換えられた後、Virtual Machine Manager ではすべてのホストに対して DHCP 拡張をチェックします。ホストに古いバージョンの DHCP 拡張がある場合、エージェント バージョンのステータスは、"DHCP extension needs to be updated in host properties on the Status page" (DHCP 拡張を [ステータス] ページのホスト プロパティで更新する必要があります) と表示されます。ユーザーが Virtual Machine Manager エージェントに対して実行したのと同じ方法で、ユーザーが更新エージェントを呼び出し、Hyper-V ホスト上の DHCP 拡張を更新します。また、VSwitch が論理スイッチである場合、ステータスは "論理スイッチのコンプライアンス" に表示されます。論理スイッチはユーザーが修正できます。これにより、ホスト上の DHCP 拡張も更新されます。
  • 場合によっては、複数のバーチャル マシンが同時にカスタマイズされると、unattend.xml ファイルの作成が失敗します (このファイルは、バーチャル マシンのカスタマイズの一部として使用されます)。
  • Virtual Machine Manager のホスト/クラスター リフレッシャーでは、ホストまたはクラスターに対して登録されているファイル共有のアクセス許可 (ACL) がチェックされます。アクセス許可が見つからない場合、リフレッシャーではエラーが報告され、適切なアクセス許可を設定するために、ホストまたはクラスターのプロパティ ページにボタンが配置され、共有を "修復" します。一部のアクセス許可が追加されると、必要なアクセス許可が実際に存在する場合であっても、リフレッシャーでは誤ってエラーが報告されます。"修復" 操作が呼び出されると、共有の修復が失敗したと報告されます。
  • Host.GetInstance は、HostVolumes、HostDisks、および HostHbas に対してロックを行います。ただし、Host.GetInstance は HostVolumes と HostDisks に対するロックのみをリリースし、HostHbas のロックを保持し続けます。そのため、ControlledChildScheduler の子タスクがホストに対してロックを行うと、以降の子サブタスクではホストに対するロックを取得できません。
  • ソース論理ユニットは TFO スナップショット作成の一部として設定されるようになったため、DRA はレプリカ LUN に対応するスナップ LUN を検索できます。
  • Virtual Machine Manager の更新プログラムによる修復では、チェック ボックスのみが表示されます。このようになるのは、データ バインドの動作により、サーバーからすべての更新プログラム オブジェクトを読み込む操作がダイアログ ボックスで強制されないためです。これにより、クラッシュが発生したりエラー テキストがスローされるのではなく、名前が空白のままになります。
  • WCF プロトコルの作成中に paramset の null ターゲット グループ エンティティが含まれるレプリケーション グループを使用して保護を有効にすると、重大な例外が発生します。
  • 場合によっては、大規模なレプリケーション グループ保護がデータベースの問題により失敗します。
  • RG へのバーチャル マシンのインプレース移行により、次のいずれかの問題が生じる可能性があります。
    • 移行に移行先が表示されない。
    • 移行ウィザードが完了するが、移行ジョブがトリガーされない。
    • メタデータのみの転送ではなく、実際のデータ転送が行われる。
  • vNic がネットワークに接続されていない場合、バーチャル マシンの vNic の名前は "Not connected" に変更されます。ただし、接続が変更されても、名前は元の名前にリセットされません。これにより、実際の接続が存在する場合であってもすべての vNic が "Not connected" として表示されるため、UI に大きな混乱が生じる可能性があります。
  • SQL デッドロックにより、レプリケーション グループの UnregisterStorageLun タスクが断続的に失敗します。
  • ライブラリ リソースが読み取り専用であり、ネットワークからではなく直接コピーされると、サービス展開が失敗します。ライブラリ サーバー上のカスタム リソースにあるファイルが読み取り専用 (属性) である場合、ネットワーク コピーを使用しないと、展開が失敗します。ただし、実際にネットワーク コピーを使用する場合は成功します。
  • new-scvmconfig が呼び出されると、パフォーマンスが非常に低速になります。複数の新しいバーチャル マシンのシナリオには、new-scvmconfig が必要です。バーチャル マシン名の作成時に、バーチャル マシンが作成されるたびに、配置の実行に要する時間が長くなります。
  • 別のクラスター ノードでメンテナンス モードを有効にした後、バーチャル マシンのリフレッシャー ジョブが無期限にハングします。これにより、イベント ベースのバーチャル マシンのリフレッシャー ジョブで、デッドロック状態が発生します。Subscribe または UnsubscribeForEvents 中に何らかの事態が発生すると、このようになることがあります。デッドロック状態は除去されるようになりました。エラーが存在する場合、そのホストの VMLightRefresher にフォールバックします。
  • スナップショットが含まれない LUN を Register-LUN に登録することはできませんでした。
  • NetApp に対して並列 Register-LUN が実行されている場合、別の LUN ではなく同じノードに対して複数の SPC が作成されることがあります。これは、次の 2 つの原因によって発生する可能性があります。
    • OOB の構成が行われ、さまざまな LUN 用のクラスターの各ノードに IG が作成されています。これは Netapp 内では可能ですが、正しくない構成であり、Virtual Machine Manager ではエラーがスローされます。
    • Virtual Machine Manager の問題により、同一のノードとさまざまな LUN に対して、並列操作により異なる IG が作成される状況が生じる可能性がありました。
  • 検出された ReplicationGroup に関して、RG に対する LUN の関係が確立されません。
  • ロード バランサーを使用するサービス構成の一部またはすべてのメンバーの配置をユーザーが初期化した後、ユーザーは、サービス構成の個別のバーチャル マシン構成を再ターゲットできなくなります。その代わりに、ユーザーがこれを試行すると、サービス構成のアクションが無効であるというメッセージを受信します。これにより、ユーザーはホスト グループでバーチャル マシンを拡散できなくなります。
  • 中間レベルのリフレッシャーは、すべてのグループ同期情報を除去します。
  • プロバイダーが除去され再度追加された後、またはアレイでプロバイダーが実現されなかった場合、Get-SCReplicationGroup ではレプリケーション グループが返されません。
  • レプリケーション グループの計画的なフェールオーバーが "PreValidateFailover" で失敗します。
  • Virtual Machine Manager でオブジェクトが更新され続けるため、Virtual Machine Manager の UI グリッド上のユーザー選択が失われます。このことは、大規模な環境で複数選択と操作を実行する機能に重大な影響を与えます。データ グリッドで IsSynchronizedWithCurrentItem プロパティが True に設定されている場合、更新時に複数選択が単一選択にリセットされます。
  • セルフサービス ユーザーの Virtual Machine Manager の UI の起動に長い時間がかかります。UI の起動に 4 ~ 10 分以上かかります。
  • 複製されたバーチャル マシンがダイナミック ディスクに配置される場合、チェックポイントが含まれるバーチャル マシンを複製すると、"同一のキーを含む項目が既に追加されています" が表示されて失敗します。これにより、影響を受けるバーチャル マシンを複製できません。
  • VMWare ホスト用の Operations Manager では、パフォーマンス データ (ディスク領域) が使用できません。非 HyperV ホストのパフォーマンス データ収集 (ホストのディスク領域を除く) は、Windows PowerShell のコマンドレット Get-SCPerfData を通じて収集されます。ただし、ホストのディスク域領に関して、Virtual Machine Manager では依然としてマネージ モジュールを使用していました。現在は、すべてに Windows PowerShell コマンドレットを使用します。
  • ユーザーが "Hyper-v のホストとクラスターの追加" ウィザードを開こうとすると、Virtual Machine Manager 管理コンソールがクラッシュします。ユーザーの環境では、guid == guid.empty が含まれる PRO オブジェクトが作成されます。これらのオブジェクトは、ClientCache のクライアント側でキャッシュされます。
  • ライブラリ共有上のファイル数がばく大であり、期間中に UserRole が読み取りロックされている場合、ライブラリ リフレッシャーの実行に非常に長い時間がかかります。そのため、この期間中の UserRole に対する他の操作が失敗します。ライブラリの更新は 1 時間ごとに実行され、ユーザーの環境で 1 つのサイクルが完了するまで最長で 50 分かかる可能性があります。この期間中、UserRole に対する一部の操作が失敗する場合があります。
  • 複数の展開が同時に実行されると、Overflow 例外によりファイル コピーの進行状況 (残り時間) 表示ジョブが失敗し、サービスをクラッシュさせます。
  • 管理者ユーザーまたはセルフサービス ユーザーが、サービス テンプレートへのアクセス許可を新しいセルフサービス ユーザーに付与すると、新しく追加されたセルフサービス ユーザーには、セッションのサービス テンプレートが表示されません。そのため、承認が付与された後であっても、アクセス許可を付与されたセルフサービス ユーザーには、セッションのリソースが表示されません。
  • Active Directory からユーザーが削除された場合、Virtual Machine Manager では、そのユーザーが無効な SID として表示されるようになります。バーチャル マシンの ACL に無効な SID が存在する場合、ACL に対する以降の変更 (ユーザーの追加または削除) は、メッセージが表示されることなく失敗します。
  • 記憶域プロバイダーの更新で例外が発生します。
  • 保護されていない記憶域へのバーチャル マシンの移行時に、保護されている実行中のバーチャル マシンの移行では、LiveVSM ではなくネットワークを使用します。
  • 層構成に適切であるホストが配置試行のスコープ内に存在しない場合であっても、層構成オブジェクトのコンテナー ID が初期化されます。
  • 並列でバッチのバーチャル マシン作成を実行すると、ロックの例外が発生して VM を複数作成するジョブが失敗します。
  • 100 個以上のバーチャル マシンを作成するシナリオのバッチを並列で実行している場合、各バーチャル マシン作成タスクでは、タスクを送信した後の 15 ~ 20 分間は進行状況が表示されません。
  • 物理コンピューターのプロファイルが vNic を使用して (およびバーチャル マシン ネットワークを使用して) 作成され、[プロビジョニングのオプション] ページにホスト リソースを追加した時点でそのバーチャル マシン ネットワークも含まれる論理ネットワークのホストグループが複数存在する場合、1 つのホスト グループに関してのみホスト プロファイルが表示されます。残りのホスト グループにはプロファイルは表示されません。
  • データベースのデッドロック状態により、レプリケーション グループを無効にするジョブが失敗します。
  • HP では、ソースとレプリカの LUN に同じ SMLUNId を返します。そのため、hostrefresher では hostdisk と LUN の関連付けが確立されません。
  • 以下のような Operations Manager の警告により、Maintenance Pack を無効にします。

    ファブリック メモリ容量に対するクラウド メモリ最大使用量の比率が、しきい値に到達したか、それを超えました。
  • Add-Virtual Machine ManagerStorageToComputeClusterOnRack が失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。

    Could not find tenant share registered to cluster 43J05R1CC.43J05.nttest.microsoft.com.
  • プロバイダーの再スキャンで、Virtual Machine Manager に重大な例外が発生します。
  • プールと LUN が子ホストグループに添付されている場合、[クラウドのプロパティ] にはレプリケーション グループが表示されません。
  • 障害復旧 (DR) 操作の実行にレプリケーション グループが使用される場合、レプリケーションが破損していると、重大な例外が発生します。
  • Windows Server 2012 から Windows Server 2012 R2 へのバーチャル マシンのライブ マイグレーションでは、重大な例外によりしきい値にエラーが発生します。その結果、Windows Server 2012 から Windows Server 2012 R2 へのライブ マイグレーションでは、仮想ネットワーク アダプターが固定されません。これにより、Virtual Machine Manager データベースが Hyper-V ホストと矛盾するようになり、また移行中にエラーが発生することもあります。
  • 場合によっては、無効なハンドル エラーが発生して LUN の作成が失敗します。
  • フェールオーバーの後、実際にはエラーがない場合であっても、バーチャル マシンで Virtual Machine Manager の UI に保護エラーがあると報告されます。
  • MOM Discovery Refresher の潜在的な競合状態により、Virtual Machine Manager の Operations Manager 接続で断続的なエラーが発生します。このため、Operations Manager の接続エラーが発生する可能性があります。
  • ホスト クラスターを更新した後、クラスター ノードが断続的に一時停止状態になります。信頼性の改善の一環として、HA 計算ロジックは、(無視すべき) 障害が発生したノードをサポートするように変更されました。計算ロジックは書き換えられ、新しいロジックでは、スイッチには論理ネットワークが適用されます。スイッチに、マークされている論理ネットワークがない場合、スイッチは "non-HA" とマークされ、Virtual Machine Manager ではクラスター ノードを一時停止します。
  • Set-SCVMTemplate が呼び出された後に、カスタム プロパティが Null として返されます。Windows PowerShell ($t | set-scvmtemplate -args) を介して Virtual Machine Manager オブジェクトの属性 (Description など) が更新されると、($t$t.customproperty$t.customproperties などの Windows PowerShell コマンドレットを使用することによる) CustomProperty パラメーター データの取得で問題が発生し、カスタム プロパティは Null として返されます。このようになるのは、オブジェクトの CustomPropertyID が、更新中にエンジン側でクリアされるためです。
  • 互換性のないスイッチ ポートの設定があると、ライブ マイグレーションが失敗します。移行時にターゲットの Hyper-V 仮想スイッチで VLAN が構成されていない場合、およびソースのバーチャル マシンに仮想ネットワーク アダプターがある場合、Virtual Machine Manager では VLAN 設定の作成と、VLAN ID 0 (つまり "VLAN disabled") の割り当てが試行されます。しかし、VLAN が構成されていない仮想スイッチでは、VLAN 設定を追加すると Hyper-V に由来する非互換性エラーが発生し、移行が失敗します。
  • Storage Refresher -- ArgumentException -- StrgArray.addPoolInternal で重大な例外が発生します。特定のエラー状態で、Windows 記憶域サービスは、同じ ObjectId を共有する複数の記憶域プールを報告する可能性があります (本来はこのようにはなりません)。記憶域プロバイダーを更新できないため、管理できません。プロバイダーを、Virtual Machine Manager から削除して再開することもできません。
  • 複製されたバーチャル マシン上で移行、保存、削除などの操作を行うと、ホスト上にバーチャル マシンの構成ファイルが残ります。複製を多用する Virtual Machine Manager のセットアップでは、バーチャル マシンを複製するたびに一連のバーチャル マシンの構成が残り、バーチャル マシンが削除または移行された後に状態ファイルが保存されます。これにより、大量のディスク領域が消費されます。また、削除と移行はすべて成功しますが、フォルダーをクリーンアップできないという警告メッセージが表示されます。
  • 共有が移行済みから未移行になると、ファイル共有ではユーザー設定の分類が失われます。NetApp プロバイダーの問題により、プロバイダーでアレイへのネットワーク接続が失われると、プールが存在する場合であってもプロバイダーはプールを返信報告しないことがあります。更新中にこの問題が発生すると、Virtual Machine Manager ではプールが存在しなくなったと見なし、データベースからプールのレコードを削除します。
  • Virtual Machine Manager の GroupMasking で MaskingSet From ジョブを取得できません。グループ マスキングに対しては、ジョブを使用して createmaskingset が呼び出されると、Virtual Machine Manager ではジョブの完了からマスキング セットを取得しませんが、成功した場合であっても再試行します。この問題は、iSCSI イニシエーターに対するマスク解除の場合にのみ発生することが報告されています。FC イニシエーター正常に動作します。
  • "SAN コピー対応" VHDX に基づくテンプレートが、"SAN コピーに対応しない" テンプレートとしてマークされます。ユーザーは、Nimble 記憶域で Virtual Machine Manager を使用してバーチャル マシンを迅速にプロビジョニングすることができなくなります。
  • 一意の名前が見つかった場合であっても、prc_WLC_GetUniqueComputerName では FoundUniqueName を true に設定しません。
  • ライブラリにバーチャル マシンを保存した後で、ライブラリ共有の更新に重大なエラーが発生します。
  • ライブラリ共有として SSU データ パスを更新した後、LibraryShare リソースで名前空間が更新されません。更新の後であっても、ライブラリ リソースの名前空間が更新されません。
  • フェールオーバー操作の後、バーチャル マシンがレプリカ バーチャル マシンとして表示されます。ASR SAN レプリケーションのシナリオでは、バーチャル マシンがフェールオーバーされると、バーチャル マシンはレプリカ バーチャル マシンとして表示され、ユーザーはフェールオーバー済みのバーチャル マシンを十分に使用できません。ユーザーは、レプリケーション モードを修正するには、リバースの役割をトリガーする必要があります。
  • 配置での保存済みバーチャル マシンの展開は、重大な例外が発生して失敗します。重大な例外が発生すると、以前に保存済みの HA Hyper-V バーチャル マシンをライブラリから HA ホストに展開できません。
  • セキュリティ更新プログラム Virtual Machine Manager (VMM) がユーザーの役割を適切に検証しない場合に VMM に脆弱性が存在します。この脆弱性により、影響を受けるシステムに攻撃者がログオンした場合、特権の昇格が起こる可能性があります。この脆弱性が悪用されるには、有効な Active Directory のログオン資格情報を所有し、これらの資格情報でログオンできることが攻撃者にとっての必要条件となります。このセキュリティ更新プログラムの詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

    3035898 [MS15-017] Virtual Machine Manager の脆弱性により、特権が昇格される (2015 年 2 月 10 日)

この更新プログラムの既知の問題

  • 修正プログラムが利用可能な問題
    • 新しい High Availability (HA) 仮想マシン (VM) をクラスターに展開しようとしたときに、登録済みのサーバー メッセージ ブロック (SMB) 共有がターゲット パス オプションとし表示されません。
    • レプリケーション サービスの検出中に Storage Refresher で次の重要な例外が発生します。
      ArgumentNullException -- SetCustomOptions
    • ASR (自動システム回復) を使用しないと Virtual Machine Manager がレプリカまたはプライマリ VM を更新できません。さらに、IR 保留状態の回復 VM の移行でライブ マイグレーションが実行されません。レプリカ VM が通常の VM として表示されます。


    これらの問題の修正プログラムを適用するには、次の更新プログラムをインストールします。 3039296 .

  • ストアド プロシージャを更新する必要がある問題
    • スケールアウト中に重複する名前の仮想マシンが作成されます。


    この問題を解決するには、次のストアド プロシージャ (SPROC) を適用します。

    prc_WLC_GetUniqueComputerName ストアド プロシージャ

    <SPROC>
    ALTER PROCEDURE [dbo].[prc_WLC_GetUniqueComputerName]
    (
    @NamePattern [nvarchar](255),
    @OutputName [nvarchar](255) output,
    @FoundUniqueName BIT output
    )
    AS
    DECLARE @error int
    SET @error = 0
    SET NOCOUNT ON
    DECLARE @RNextIndex int -- 逆順になった文字列のインデックス
    DECLARE @NextIndex int --直接の文字列のインデックス
    DECLARE @VObjectName [nvarchar](255) -- vobject テーブルで使用される最上位の名前
    DECLARE @RegexPattern [nvarchar](255) -- 'like' クエリ用の reg ex 形式の名前のパターン
    SET @RegexPattern = (REPLACE(@NamePattern ,'#', '[0-9]'))
    SET @FoundUniqueName = 0
    SET @RegexPattern = @RegexPattern + '%'
    --パターンで最後に使用された名前を取得する
    SELECT TOP 1 @VObjectName = Name FROM tbl_WLC_VObject where Name like @RegexPattern ORDER BY Name DESC
    SELECT TOP 1 @OutputName = ComputerName FROM tbl_WLC_VMDeploymentConfig where ComputerName like @RegexPattern ORDER BY ComputerName DESC
    -- Look at both existing VMs and inflight creations from the vm config, find the last name.
    IF ( @OutputName IS NULL OR (@VObjectName IS NOT NULL AND @VObjectName > @OutputName) )
    BEGIN
    SET @OutputName = @VObjectName
    END
    IF ( @OutputName IS NULL ) -- 名前が VObject または Deployment config に見つからない場合は、0 から始める
    BEGIN
    SET @OutputName = (REPLACE(@NamePattern ,'#', '0'))
    END
    IF ( @OutputName = REPLACE(@NamePattern ,'#', '9') ) -- 名前が一連の名前の最後の名前かどうかを確認する
    BEGIN
    -- 最後の数が使用される。ギャップを探す。
    DECLARE @usedPatternNumbers TABLE
    (
    Number int
    )
    DECLARE @NextNumber int
    -- 使用されたすべての数を集める。これには現在ある程度コストがかかる。別の方法を考える必要がある。
    INSERT INTO @usedPatternNumbers
    SELECT dbo.[fn_WLC_GetSequenceNumberFromPatternName](@NamePattern, Name) FROM
    (SELECT Name FROM tbl_WLC_VObject where Name like @RegexPattern
    UNION
    SELECT ComputerName AS Name FROM tbl_WLC_VMDeploymentConfig where ComputerName like @RegexPattern) AS MergedNames

    -- 最初のギャップを見つけ、インクリメントして次の数を取得する
    SELECT @NextNumber =
    CASE WHEN MAX(Number) = COUNT(Number)
    THEN CAST(NULL AS INTEGER)
    WHEN MIN(Number) > 1
    THEN 1
    WHEN MAX(Number) <> COUNT(Number)
    THEN (
    SELECT MIN(Number) + 1
    FROM @usedPatternNumbers
    WHERE (Number + 1) NOT IN (SELECT Number FROM @usedPatternNumbers))
    ELSE NULL
    END
    FROM @usedPatternNumbers;
    IF ( @NextNumber IS NOT NULL )
    BEGIN
    SET @OutputName = dbo.[fn_WLC_GetPatternNameFromSequenceNumber] ( @NamePattern, @NextNumber )
    SET @FoundUniqueName = 1
    END
    END
    ELSE
    BEGIN
    DECLARE @LastUsedSequenceNumber int
    SET @LastUsedSequenceNumber = dbo.[fn_WLC_GetSequenceNumberFromPatternName](@NamePattern, @OutputName)
    SET @OutputName = dbo.[fn_WLC_GetPatternNameFromSequenceNumber](@NamePattern, @LastUsedSequenceNumber + 1)
    SET @FoundUniqueName = 1
    END
    SELECT @error = @@ERROR
    SET NOCOUNT OFF
    RETURN @error
    </SPROC>

    この SPROC の適用方法

    この SPROC を適用するには、以下の方法のいずれかを使用します。
    • SQL Server Management Studio (SSMS) でストアド プロシージャを実行します。これを行うには、次の手順を実行します。
      1. SSMS にログインし、VMM データベースが置かれているサーバーに接続します。
      2. 次のスクリーンショットに示すように、データベースを右クリックし、[新しいクエリ] を選択します。

        新しいクエリ

      3. prc_WLC_GetUniqueComputerName ストアド プロシージャのコードを、クエリ ウィンドウ内にコピーし、SSMS で VMM データベースに対してコードを実行します。
    • ストアド プロシージャをファイルとして保存し、コマンド プロンプトから実行します。これを行うには、次の手順を実行します。
      1. prc_WLC_GetUniqueComputerName ストアド プロシージャのコードをコピーし、ストアド プロシージャと同じ名前の .sql ファイルとして保存します。たとえば、"prc_WLC_GetUniqueComputerName.sql" などのファイル名でファイルを保存します。
      2. コマンド プロンプトで、次のコマンドを使用してストアド プロシージャを実行します。

        sqlcmd -S "sqlservername" –d "databasename" -i "path to file"\prc_WLC_GetUniqueComputerName.sql
    既存の重複する VM 名を削除する方法

    この更新プログラムを適用する前にこの問題が発生した場合は、手動で VM にログインして名前を変更する必要があります。このスクリプトは、既にプロビジョニングされている VM には影響しません。

    アンインストール手順

    後続の更新プログラムのロールアップを適用する前にこの SPROC をアンインストールする必要はありません。

    将来の更新プログラムのロールアップで解決される問題
    • DO ステートメントが次の重大な例外をスローする: DBCorruptionException
    • Virtual Machine Manager の更新プログラムのロールアップ 5 をインストールした後に、次のいずれかの問題が発生します。
      • VMM コンソールにアドインをインポートしようとすると、インポートが失敗します。さらに、以下のエラー メッセージが表示されます。

        アカウントにアドイン フォルダーを作成中にエラーが発生しました。

        パス "C:\Program Files\Microsoft System Center 2012\Virtual Machine Manager\bin\AddInPipeline\AddIns" へのアクセスは拒否されました。
      • VMM コンソールを開いたときに、次のエラー メッセージが表示されます。

        次のエラーにより、マネージド コード アドイン パイプラインを更新できませんでした:

        必要なフォルダー "C:\Program Files\Microsoft System Center 2012\Virtual Machine Manager\bin\AddInPipeline\HostSideAdapters" が存在しません。
    これらの問題を解決するには、以下の手順を実行します。
    1. 次のフォルダーに移動します。

      C:\Program Files\Microsoft System Center 2012\Virtual Machine Manager\bin
    2. AddInPipeline フォルダーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [セキュリティ] タブで、[詳細設定] をクリックし、[続行] をクリックします。
    4. BUILTIN グループを選択し、[編集] をクリックします。
    5. [プリンシパル リンクの選択] をクリックし、「Authenticated Users」と入力して、[OK] をクリックします。
    6. [OK] をクリックして、プロパティに関連付けられている各ダイアログ ボックスを閉じます。

System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の更新プログラムのロールアップ 5 の入手方法およびインストール方法

ダウンロード情報

Virtual Machine Manager 用の更新プログラム パッケージは、Microsoft Update から入手するか、手動でダウンロードできます。

重要 System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager 用の更新プログラムのロールアップ 5 は、セキュリティ更新プログラムに含まれています。セキュリティ更新プログラムの削除はお勧めしません。ただし、更新プログラムのロールアップ 5 は、コントロール パネルの [プログラムの機能] を使用すると削除できます。このように削除すると、Virtual Machine Manager のバイナリは以前の状態にロールバックされます。ただし、データベースはロールバックされません。この更新プログラムのロールアップを適用する前に、Virtual Machine Manager のデータベースをバックアップすることを推奨します。
Microsoft Update
Microsoft Update から更新プログラム パッケージを入手してインストールするには、Virtual Machine Manager コンポーネントがインストールされているコンピューター上で、以下の手順を実行します。
  1. [スタート]をクリックして [コントロール パネル]をクリックします。
  2. コントロール パネルで、[Windows Update] をダブルクリックします。
  3. [Windows Update] ウィンドウで、[Microsoft Update からの更新プログラムをオンラインで確認する] をクリックします。
  4. [x 個の重要な更新プログラムが利用可能です] をクリックします。
  5. 更新プログラムのロールアップ パッケージを選択し、[OK] をクリックします。
  6. [更新プログラムのインストール] をクリックして、更新プログラム パッケージをインストールします。
更新プログラム パッケージの手動ダウンロード
以下の Web サイトにアクセスして、Microsoft Update カタログから更新プログラム パッケージを手動でダウンロードします。