MS15-081:Word 2010 用セキュリティ更新プログラムについて 2015 年 8 月 11 日

適用対象: Microsoft Office 2010 Service Pack 2Microsoft Word 2010

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Microsoft Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-081 をご覧ください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューターにリリース版の Office 2010 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、次をご覧ください。KB3080790 .

機能追加と修正

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、次のセキュリティ以外の問題も修正されます。
  • ハイパーリンクを含むサイズの大きな文書を Word 2010 で保存しようとすると、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示され、ファイルを保存できません。また、保存処理をキャンセルするまで [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスにループ バックし続けます。この問題は、オートコレクト機能で文字が自動修正された後に発生します。
  • 上書き入力モードを有効にしてある Word 2010 で、IME を使って文書内に文字を入力するとき、Microsoft Office IME 2010 によってテキスト サービスが無効になっている場合は、変換中の文字が表示されません。
  • Word 2010 で F9 キーを繰り返し押して、入れ子になったフィールド (大文字切り替えの条件付きの IF フィールド) を更新するとき、すべての文字列が大文字の場合と最初の文字が大文字の場合とで条件を切り替えるために、フィールド計算の結果が表示されます。
  • ヘッダーやフッター内の文字列を検索する場合に、ページ ビューにメイン文書とナビゲーション ウィンドウが表示されるとき、メイン文書をスクロールするとナビゲーション ウィンドウで点滅します。

更新プログラムを入手してインストールする方法


方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。マイクロソフト サポート技術情報 KB3080790 .

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされた次の更新プログラムに置き換わるものです。更新プログラム KB3054973 .