Windows OS アップグレード後にプリンターの印刷設定が引き継がれない

現象

以下の手順で OS をアップグレードするシナリオを想定します。
  1. Windows Vista 以降の OS を実行しているコンピューターを用意します。
  2. コンピューターに、USB もしくは WSD 経由でプリンターを接続し、プリンターに対応したプリンター ドライバーをインストールします。
  3. [デバイスとプリンター] ウィンドウより、手順 2 にてインストールされたプリンター アイコンを右クリックし、 メニューから [プリンターのプロパティ] を選択します。
  4. プロパティ ダイアログが表示されるので、[全般] タブに含まれる [基本設定] ボタンをクリックします。
  5. プリンターの印刷設定画面が表示されます。任意の設定に変更した後、[OK] ボタンをクリックし、印刷設定を保存します。
  6. 印刷設定の変更が保存された状態で、Windows を新しいバージョンの OS にアップグレードします。 
このシナリオでは、アップグレードの完了後に、プリンターの印刷設定が引き継がれない現象が発生する場合があります。

原因

この問題は、OS のアップグレード プロセスの一部としてプリンター ドライバーが再インストールされ、それに伴ってプリンターの印刷設定を保存するレジストリ キーが初期化されることが原因で発生します。

回避策

現在、この問題に対する回避策はありません。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
プロパティ

文書番号:3066817 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

Windows Vista Enterprise, Windows 7 Enterprise, Windows 8 Enterprise, Windows 8.1 RTM, Windows 10

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