画面の自動回転機能が有効な場合に意図しないタイミングで画面の向きが変更される

適用対象: Windows 8 EnterpriseWindows 8.1

現象


次のシナリオを想定します。
  1. 画面の自動回転機能をサポートするタブレット デバイスを用意します。
  2. 自動回転機能を有効にし、画面の向きは横の状態で、机の上にデバイスを水平に置きます。
  3. PC のコントロールパネルを開きます。
  4. コントロール パネルより、[デスクトップのカスタマイズ] > [ディスプレイ] > [解像度の調整] を順にクリックします。
  5. [向き] オプションにて、[横]  を選択し、[画面の自動回転を許可する] オプションのチェックをオフにします。
  6. [適用] ボタンをクリックした後、[OK] ボタンをクリックしてコントロール パネルを閉じます。
  7. 再度、コントロール パネルを開き、手順 3 と同じ操作で「画面の解像度」オプションを開きます。
  8. [向き] オプション を [縦] に設定し、[画面の自動回転を許可する] オプションのチェックをオンにした後、[適用] ボタンを押します。
  9. インターネットエクスプローラーなどのデスクトップ アプリケーションを開きます。  

デバイスは動かしていないにもかかわらず、この手順を行うと、意図せず、画面の向きが横に変わる場合があります 。 

原因


この現象は、自動回転機能が有効の場合に、ユーザーが設定した画面の向きではなく、Windows OS が加速度センサーから通知された値を、優先的に画面の回転方向の判断に利用するために発生します。

回避策


現時点では、この問題に対する回避策はありません。 

状況


マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。