[MS15-072] Windows Graphics コンポーネントの脆弱性により、特権が昇格される (2015 年 7 月 14 日)

適用対象: Windows Server 2012 R2 DatacenterWindows Server 2012 R2 StandardWindows Server 2012 R2 Essentials 詳細

概要


このセキュリティ更新プログラムは Windows の脆弱性を解決します。この脆弱性により、Windows Graphics コンポーネントがビットマップ変換を適切に処理しない場合に、特権が昇格される可能性があります。認証された攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、標的のシステムで特権が昇格する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。この脆弱性の悪用には、攻撃者はまずシステムにログオンする必要があります。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-072 を参照してください。

詳細


重要: 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。

更新プログラムを入手してインストールする方法


方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、「
セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

注: Windows RT および Windows RT 8.1 の場合、この更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。

詳細