DNS マネージャーでキャッシュされた SOA レコードのプロパティを参照すると DNS マネージャーが不正に終了する

現象

以下のようなシナリオを想定します。

1. DNS サーバーで、フォワーダーやルートヒントを使用して、外部ゾーンの SOA レコードの情報を取得してキャッシュします。
2. DNS マネージャーを開きます。
3. [表示] メニューから [詳細設定] にチェックを入れ、[キャッシュされた参照] から該当の SOA レコードのプロパティを参照します。

このとき、DNS マネージャーで例外が発生し、DNS マネージャーが不正に終了することがあります。

原因

DNS マネージャーでキャッシュされた SOA レコードを表示する際、dnsmgr.dll の内部で管理するゾーン情報に適切なメモリ アドレスをセットしていないために、不正なメモリ参照が発生した結果、本現象が発生します。

回避策

以下のいずれかのコマンドで、キャッシュされた SOA レコードのプロパティを確認できます。

dnscmd /zoneprint ..cache
dnscmd /zoneprint ..cache /detail

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
 
プロパティ

文書番号:3080026 - 最終更新日: 2016/09/29 - リビジョン: 1

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