[MS15-115] Windows 用のセキュリティ更新プログラムについて 2015 年 11 月 10 日

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Windows の脆弱性を解決します。これらの脆弱性の最も深刻な状況では、攻撃者が特別に細工したドキュメントを開くようにユーザーを誘導した場合、または埋め込みフォントが含まれる信頼されていない Web ページに移動するようにユーザーを誘導した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。

この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-115 を参照してください。

詳細

重要
  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムは、次の問題を解決するために、2015年11月11日にWindows 7 および Windows Server 2008 R2用にリリースされました。
  • 特定の電子メールの読み取り時に、サポートされているすべてのバージョンの Microsoft Outlook で発生するクラッシュの問題を解決します。
  • PowerPoint プレゼンテーションを開くときに、サポートされているバージョンの Microsoft PowerPoint で発生するクラッシュの問題を解決します。
  • Internet Explorer で特定の Web ページ (グループウェアの Web ページなど) を閲覧するときに、サポートされているバージョンの Internet Explorer で発生するクラッシュの問題を解決します。
  • ユーザーがシステムにログオンしている間に発生する問題を解決します。たとえば、ユーザーがコンピュータを再起動し、次にCtrl+Alt+Delete をログオン画面で押した場合、画面は点滅し、黒い画面となった場合に、ユーザーがそれ以上続行できない場合など。またはこの問題に関連したその他の類似のログオン時の問題も考えられます。

Windows 7 コンピューターにログオンできない問題の解決方法

前述の既知の問題のため、Windows 7 ベースのコンピューターにログオンできない場合、セキュリティの更新プログラム 3097877 をアンインストールしてから、Windows Update から最新の更新プログラムをすべてインストールすることをお勧めします。


以下のセクションでは、更新プログラムをアンインストールする方法を説明します。

オプション 1: デジタイザー デバイスを取り外す
オプション 2: システムの復元機能を使用して最後の復元ポイントを回復する
方法 3: コマンド プロンプトでセキュリティ更新プログラム 3097877 をアンインストールする

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」をご覧ください。

注: Windows RT および Windows RT 8.1 の場合、この更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。
方法 2: Microsoft ダウンロード センター

詳細

ファイル情報
このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法
プロパティ

文書番号:3097877 - 最終更新日: 2015/11/20 - リビジョン: 1

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