PowerPoint 2016 および PowerPoint 2013 でプレゼンテーションが破損した場合のトラブルシューティング方法

適用対象: PowerPoint 2016PowerPoint 2013

概要


PowerPoint 2016 または Microsoft PowerPoint 2013 プレゼンテーションで作業をする場合、予期しない動作が発生することがあります。 この動作はプレゼンテーションが破損している場合に発生することがあります。 この資料では、プレゼンテーションを一部または完全に復元するのに役立つ方法について、手順を追って説明します。 

この資料は初級レベルから中級レベルのコンピューター ユーザーを対象にしています。 この資料を最初に印刷しておくと、手順を実行しやすい場合があります。

現象


破損したプレゼンテーションを開くか変更しようとすると、次の現象が発生することがあります。
  • プレゼンテーションを開くときに、次のいずれかのエラー メッセージが表示される。

    This is not a PowerPoint Presentation

    PowerPoint cannot open the type of file represented by file_name.ppt (PowerPoint は、file_name ppt で表示されるファイルの種類を開けません。)

    Part of the file is missing. (ファイルの一部が失われています。)
  • 次のようなエラー メッセージが表示されます。 
    • 一般保護エラー
    • 無効な命令 (Illegal Instruction)
    • ページ違反
    • システム リソースが不足しています
    • メモリ不足です

詳細情報


プレゼンテーションが破損されているかどうかを確認する方法

プレゼンテーションが破損されているかどうかを確認するには、いつかの方法があります。 PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 がインストールされた別のコンピューターでファイルを開き、他のコンピューターで予期しない動作が発生するかどうか確認します。 PowerPoint で新しいファイルを作成して、新しいファイルで予期しない動作が発生するかどうかを確認します。

このセクションでは、既存のプレゼンテーションを使用する方法、および PowerPoint で新しいファイルを作成して、プレゼンテーションで同様の動作が発生するかどうかを確認します。

方法 1: 既存のプレゼンテーションを開きます

  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[開く] をクリックします。
  2. 別のプレゼンテーションをクリックし、[開く] をクリックします。
このプレゼンテーションが表示され、破損されていないようであれば、このセクションの方法 3 に進みます。 それ以外の場合は、方法 2 に進み、新しいプレゼンテーションを作成します。 

方法 2: 新しいプレゼンテーションを作成する

手順 1: プレゼンテーションを作成する
  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[新規]、[サンプル テンプレート] を順にクリックしてから、[PowerPoint へようこそ] をクリックします。
  2. [作成] をクリックします。 このプロセスでは、テンプレートに基づいてプレゼンテーションを作成します。
  3. [ファイル] メニューの [保存] をクリックします。
  4. プレゼンテーションの名前を入力し、[保存] をクリックします。
  5. PowerPoint を終了します。
手順 2: 新しいプレゼンテーションを開きます。
  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2016 の [ファイル] メニューで、[開く] をクリックします。
  2. 新しいプレゼンテーションをクリックし、[開く] をクリックします。
新しいプレゼンテーションを開くか保存できない場合は、方法 3 に進みます。

新しいプレゼンテーションを作成できない場合、PowerPoint は破損しているため修復が必要な可能性があります。

方法 3: 一般的なトラブルシューティング


Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10

パート 1: 次の手順に従って、クリーン リスタートを実行します。
  1. 管理者権限を持つアカウントを使用して、コンピューターにログオンします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに「msconfig.exe」と入力します。Enter キーを押して、システム構成ユーティリティを起動します。

    注: 管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
  3. [全般] タブで、[スタートアップのオプションを選択] をクリックし、[スタートアップの項目を読み込む] チェック ボックスをオフにします ([元の BOOT.INI を使う] チェック ボックスは使用できません)。
  4. [サービス] タブで、[Microsoft のサービスをすべて隠す] チェック ボックスをオンにし、[すべて無効] をクリックします。
注: この手順では、マイクロソフトのサービスを引き続き実行できます。 クリーン リスタートを実行後、Office パフォーマンスを確認して、通常のスタートアップを再開します。

パート 2: コントロール パネルで、Office プログラムを修復します (右クリックして [変更] を選択)。 クイック修復を最初に行ってから、オンライン修復を実施することをお勧めします。

プレゼンテーションを開けない場合に試す方法

方法 1: プレゼンテーションを PowerPoint プログラム ファイル アイコンにドラッグする

Windows 7
  1. [スタート] をクリックし、[ドキュメント] をクリックします。 [スタート] ボタンをクリックし、[エクスプローラー] をクリックします。
  2. PowerPoint 2013 の MSI バージョンをインストールしている場合は、「%ProgramFiles%\Microsoft Office\office15」(PowerPoint 2013 64 ビット版) または、「%ProgramFiles(x86)%\Microsoft Office\office15」(PowerPoint 2013 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。 

    PowerPoint 2013 の Click-to-Run をインストールしている場合は、「C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15」(PowerPoint 2013 64 ビット版) または「C:\Program Files(x86)\Microsoft Office 15\root\office15」(PowerPoint 2013 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。

    PowerPoint 2016 の MSI バージョンをインストールしている場合は、「%ProgramFiles(x86)%\Microsoft Office\office16」と入力してから、Enter キーを押します。

    PowerPoint 2016 の Click-to-Run をインストールしている場合は、「%ProgramFiles%\Microsoft Office\root\Office16」(PowerPoint 2016 64 ビット版) または「%ProgramFiles(x86)%\Microsoft Office\root\Office16」(PowerPoint 2016 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。
  3. エクスプローラーで、 Powerpnt.exe アイコンを探します。
  4. 破損したプレゼンテーション アイコンを、別のウィンドウの Powerpnt.exe アイコンに移動します。
Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10
  1. タスクバーで Windows アイコンを右クリックし、[実行] をクリックします。
  2. PowerPoint 2013 の MSI バージョンをインストールしている場合は、「%ProgramFiles%\Microsoft Office\office15」(PowerPoint 2013 64 ビット版) または、「%ProgramFiles(x86)%\Microsoft Office\office15」(PowerPoint 2013 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。 

    PowerPoint 2013 の Click-to-Run をインストールしている場合は、「C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15」(PowerPoint 2013 64 ビット版) または「C:\Program Files(x86)\Microsoft Office 15\root\office15」(PowerPoint 2013 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。 

    PowerPoint 2016 の MSI バージョンをインストールしている場合は、「C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16」と入力してから、Enter キーを押します。 

    PowerPoint 2016 の Click-to-Run をインストールしている場合は、「C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16」(PowerPoint 2013 64 ビット版) または「C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16」(PowerPoint 2013 32 ビット版) と入力してから、Enter キーを押します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. エクスプローラーで、 Powerpnt.exe アイコンを探します。
  5. 破損したプレゼンテーション アイコンを、別のウィンドウの Powerpnt.exe アイコンに移動します。
PowerPoint で対象のプレゼンテーションを開いてみます。 PowerPoint でプレゼンテーションが開かない合は、方法 2 に進みます。

方法 2: 新しいプレゼンテーションにスライドを挿入する

手順 1: 新しいプレゼンテーションを作成する
  1. PowerPoint 2013 または PowerPoint 2016 で、[ファイル] メニューから [新規] をクリックします。
  2. [新しいプレゼンテーション] をクリックし、[作成] をクリックします。
このプロセスでは、空白タイトルのスライドを作成します。 プレゼンテーションを再作成したら、このスライドは削除できます。
手順 2: 破損したプレゼンテーションをスライドとして挿入する
  1. [ホーム] タブの [スライド] グループ内の [新しいスライド] の横にある矢印をクリックし、[スライドの再利用] をクリックします。
  2. [スライドの再利用] 作業ウィンドウで、[参照] をクリックします。 破損したプレゼンテーションをクリックし、[開く] をクリックします。
  3. [スライドの再利用] 作業ウィンドウで、いずれかのスライドを右クリックし、[すべてのスライドを挿入] をクリックします。

    この操作が成功すると、破損したプレゼンテーションの全スライド (スライド マスターを除く) が新規のプレゼンテーションに挿入されます。
  4. PowerPoint 2013 または PowerPoint 2016 で、[ファイル] メニューから [新規] をクリックします。
  5. プレゼンテーションの新しい名前を入力し、[保存] をクリックします。
手順 3: 破損したプレゼンテーションをテンプレートとして適用する

これらの手順を試した後、プレゼンテーションが期待どおりに表示されない場合は、破損したプレゼンテーションをテンプレートとして適用してみます。 これを行うには、次の手順を実行します。
  1. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。
  2. プレゼンテーションの新しい名前を入力し、[保存] をクリックします。

    この操作により、復元されたプレゼンテーションのバックアップ コピーが作成されるので、破損したプレゼンテーションが新しいプレゼンテーションを破損した場合でも、このコピーを使えます。。
  3. [デザイン] タブの [テーマ] グループにある [詳細] をクリックし、[テーマの参照] をクリックします。
  4. 破損したプレゼンテーションをクリックし、[適用] をクリックします。 破損したプレゼンテーションのスライド マスタが新規のスライド マスタと置き換わります。
注: この手順を実行した後で予期しない動作が発生した場合は、テンプレートがプレゼンテーションを破損した可能性があります。 この場合、バックアップ コピーを使用して、マスター スライドを再作成します。

新しいプレゼンテーションのバックアップ コピーが、元のプレゼンテーションと同じ破損または正常ではない動作を示す場合は、方法 3 に進んでください。

方法 3: プレゼンテーションの一時ファイルを開く


プレゼンテーションを編集する場合、PowerPoint はファイルの一時コピーを作成します。 この一時ファイルは、PPT ####.tmp という名前が付きます。

注: プレースホルダー #### には、無作為な数字 4 桁が指定されます。

この一時ファイルは、プレゼンテーションが保存されている同じフォルダー内に保存される可能性があります。 または、一時ファイル フォルダーに保存されます。
ファイルの名前を変更してから、そのファイルを PowerPoint で開きます。
  1. ファイルを右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
  2. 元のファイル名の拡張子を .tmp から .pptx に変更します。これにより、ファイル名は次のようになります。 

    PPT ####.pptx
  3. PowerPoint を起動します。
  4. PowerPoint の [ファイル] メニューで、[開く] をクリックします。
  5. 名前を変更したファイルが保存されているフォルダーを開きます。
  6. このファイルを PowerPoint で開きます。
注: プレゼンテーションを最後に保存して作成した一時ファイルに、2 つ以上のファイルが該当する場合があります。 この場合、各ファイルを開き、一時コピーのプレゼンテーションかどうかの確認が必要となる場合があります。

一時ファイルがない場合、または一時ファイルが破損している場合、または正常ではない同様動作を示している場合は、方法 4 に進みます。

方法 4: プレゼンテーションを PowerPoint Viewer で開く

Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10
手順 1: PowerPoint Viewer ダウンロード Web ページを開く
  1. Internet Explorer または Edge を開きます。
  2. 次の Microsoft Web サイトから PowerPoint 2010 Viewer を開きます。 現在、PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 のビューアーはありません。 ただし、次のビューアーは、ほとんどのプレゼンテーションに対応します。 
手順 2: PowerPoint Viewer のインストール
  1. [ダウンロード] をクリックします。
  2. [実行] をクリックします。
  3. [マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項に同意するにはここをクリックしてください] チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。
  4. [OK] をクリックします。

    管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
手順 3: 破損したプレゼンテーションを PowerPoint Viewer で開く
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] または [すべてのアプリ] をクリックします。
  2. Microsoft Office PowerPoint Viewer [2007/2010] を開きます。
  3. [同意する] をクリックします。
  4. 破損したプレゼンテーションをクリックし、[開く] をクリックします。
PowerPoint Viewer でプレゼンテーションを開ける場合、コンピューターにインストールした PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 のコピーが破損している可能性があります。

プレゼンテーションを PowerPoint Viewer で開くけない場合は、方法 5 に進みます。

方法 5: 破損したプレゼンテーションのコピーを作成する

  1. 対象のプレゼンテーションを右クリックし、[コピー] をクリックします。
  2. Windows Explorer ウィンドウで、空白のスペースを右クリックして、[貼り付け] をクリックします。
ファイルをコピーできない場合、ファイルが破損しているか、コンピューターのハードディスクの破損している箇所に保存されている可能性があります。 この場合は方法 6 に進みます。

ファイルをコピーできる場合、PowerPoint 2013 または PowerPoint 2016 で、破損したプレゼンテーションのコピーを開きます。 破損したプレゼンテーションのコピーを開けない場合は、破損したプレゼンテーションのコピーを使用して、「プレゼンテーションを開けない場合に試す方法」セクションの、方法 1 から方法 5 まで繰り返します。

方法 6: ハード ディスク ドライブで ScanDisk を実行する

Windows 7
  1. 起動しているすべてのプログラムを終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[コンピューター] をクリックします。
  3. 破損しているプレゼンテーションが含まれるハード ディスク ドライブを右クリックします。
  4. [プロパティ] をクリックし、[ツール] タブをクリックします。
  5. [エラー チェック] の下の [チェックする] をクリックします。
  6. [ファイル システム エラーを自動的に修復する] チェック ボックスをオンにします。
  7. [不良なセクタをスキャンし、回復する] チェック ボックスをオンにします。
  8. [スタート] をクリックします。
Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10
  1. 起動しているすべてのプログラムを終了します。
  2. Windows デスクトップで、[エクスプローラー] をクリックします。
  3. 破損しているプレゼンテーションが含まれるハード ディスク ドライブを右クリックします。
  4. [プロパティ] をクリックし、[ツール] タブをクリックします。
  5. [エラー チェック] の下の [チェックする] をクリックします。
  6. [ファイル システム エラーを自動的に修復する] チェック ボックスをオンにします。
  7. [不良なセクタをスキャンし、回復する] チェック ボックスをオンにします。
  8. [スタート] をクリックします。
注: ScanDisk は、プレゼンテーションが相互リンクされていていることを確認して、修復することができます。 ただし、プレゼンテーションは PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 で開けるとは限りません。 

破損したプレゼンテーションが開けるか確認する方法

方法 1: 破損したプレゼンテーションをテンプレートとして適用する

手順 1: 新しいプレゼンテーションを作成する
  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[新規] をクリックします。
  2. [新しいプレゼンテーション] をクリックし、[作成] をクリックします。 このプロセスでは、空白タイトルのスライドを作成します。 (プレゼンテーションを再作成したら、このスライドは削除できます)。 
手順 2: 新しいプレゼンテーションに破損したプレゼンテーションを挿入する
  1. [ホーム] タブの [スライド] グループ内の [新しいスライド] の横にある矢印をクリックし、[スライドの再利用] をクリックします。
  2. [スライドの再利用] 作業ウィンドウで、[参照] をクリックします。
  3. 破損したプレゼンテーションを選択して、[開く] をクリックします。
  4. [スライドの再利用] 作業ウィンドウで、いずれかのスライドを右クリックし、[すべてのスライドを挿入] をクリックします。

    この操作が成功すると、破損したプレゼンテーションの全スライド (スライド マスターを除く) が新規のプレゼンテーションに挿入されます。 
  5. Microsoft Office ボタンをクリックし、[上書き保存] をクリックします。
  6. プレゼンテーションの新しい名前を入力し、[保存] をクリックします。
手順 3: 破損したプレゼンテーションをテンプレートとして適用する

これらの手順に沿って実行した後、プレゼンテーションが期待どおりに表示されない場合は、破損したプレゼンテーションをテンプレートとして適用してみます。 これを行うには、次の手順を実行します。 
  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[名前を付けて保存] をクリックします。
  2. プレゼンテーションの新しい名前を入力し、[保存] をクリックします。

    この操作により、復元されたプレゼンテーションのバックアップ コピーが作成されるので、破損したプレゼンテーションが新しいプレゼンテーションを破損した場合でも、このコピーを使えます。。 
  3. [デザイン] タブの [テーマ] グループにある [詳細] をクリックし、[テーマの参照] をクリックします。
  4. 破損したプレゼンテーションを選択し、[適用] をクリックします。 破損したプレゼンテーションのスライド マスタが新規のスライド マスタと置き換わります。
注: この手順を実行した後で予期しない動作が発生した場合は、テンプレートがプレゼンテーションを破損した可能性があります。 この場合、バックアップ コピーを使用して、マスター スライドを再作成します。

新しいプレゼンテーションのバックアップ コピーが、引き続き破損または正常ではない動作を示す場合は、方法 2 に進んでください。

方法 2: 破損したプレゼンテーションを空白のプレゼンテーションにスライドをコピーする

手順 1: 新しいプレゼンテーションを作成する
  1. PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[開く] をクリックします。
  2. 破損したプレゼンテーションを探して、[開く] をクリックします。
  3.  PowerPoint 2016 または PowerPoint 2013 の [ファイル] メニューで、[新規] をクリックします。
  4. [新しいプレゼンテーション] をクリックし、[作成] をクリックします。 このプロセスでは、空白タイトルのスライドを作成します。
手順 2: 破損したプレゼンテーションから空白のプレゼンテーションにスライドをコピーする
  1. [表示] タブで、[スライド マスター] をクリックします。 表示を切り替えるときにエラー メッセージが表示される場合は、アウトライン表示を使います。 
  2. コピーするスライドをクリックします。
  3. [ホーム] タブの [コピー] をクリックします。

    注: 複数のスライドをまとめてコピーする場合は、Shift キーを押したままコピーするスライドをすべて選択します。
  4. 新規のプレゼンテーションに切り替えます。 これを行うには、[表示] グループの [ウィンドウ] タブで、 [Window の切り替え] をクリックしてから、手順 1 で作成した新しいプレゼンテーションをクリックします。 
  5. [表示] タブで、[スライド マスター] をクリックします。
  6. [ホーム] タブの [貼り付け] をクリックします。
  7. 手順 2a ~ 2f を繰り返してプレゼンテーションのコピーを完了します。
注: 一部のケースでは、破損したスライドが含まれている場合、プレゼンテーション全体の問題に発展することがあります。 スライドをプレゼンテーションにコピーした後、新しいプレゼンテーションで予期しない動作が発生した場合は、スライドが破損している可能性があります。 スライドを再作成するか、スライドの一部分を新しいスライドにコピーしてください。

新しいプレゼンテーションが、破損または正常ではない動作を示す場合は、方法 3 に進んでください。

方法 3: プレゼンテーションを RTF (リッチ テキスト形式) ファイルで保存する

プレゼンテーション全体で破損がある場合、プレゼンテーションを回復する唯一の方法は、プレゼンテーションを RTF (リッチ テキスト形式) ファイルで保存することです。 この方法が成功すると、アウトライン表示でテキストのみが回復されます。 
手順 1: プレゼンテーションを RTF ファイル形式で保存する
  1. プレゼンテーションを開きます。
  2. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、[その他のオプション] をクリックします。
  3. [名前を付けて保存] ボックスの一覧で [アウトライン/リッチ テキスト形式 (*.rtf)] をクリックします。
  4. [ファイル名] ボックスに任意の名前を入力し、プレゼンテーションの保存先を指定してから [保存] をクリックします。
  5. プレゼンテーションを閉じます。
注: 元のプレゼンテーションに保存されたグラフィック、表、その他のテキストは、RTF ファイルでは保存されません。
手順 2: PowerPoint で .rtf ファイルを開く
  1. [ファイル] メニューの [開く] をクリックします。
  2. [ファイルの種類] ボックスの一覧で、[すべてのアウトライン] または [すべてのファイル] をクリックします。
  3. 手順 1d で保存した .rtf ファイルをクリックし、[開く] をクリックします。
この手順により、元のプレゼンテーションのアウトライン ビューに基づいてプレゼンテーションが作成されます。