MS16-015: SharePoint Server 2010 Office Web Apps セキュリティ更新プログラムについて (2016/2/9)

適用対象: Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 2

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-015 をご覧ください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の SharePoint Server 2010 Office Web Apps Service Pack 2 がインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、マイクロソフト サポート技術情報 3134226 をご覧ください。

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムには、次のセキュリティ以外の問題についての機能追加と修正が含まれています。
  • OneNote 2010 で、OneNote 2016 と共有されているノートブックの同期に失敗し、エラー 0xE00001C5 が表示されることがあります。
  • コピーや貼り付けなどの既定の機能を上書きし、読み込みの遅延を使用する Office アドインが、Office 2010 アプリケーションで読み込まれません。
  • Office 2010 アプリケーションで [名前を付けて保存] 機能を使用して、ドキュメントを WebDAV サーバーに保存しようとすると、Office 2010 アプリケーションがクラッシュすることがあります。この問題は、Office 2010 用の更新プログラム (2015/10/13) (KB3055034) 以降のバージョンをインストールすると発生します。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に入手する方法の詳細については、この「セーフティとセキュリティ センター」記事の「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」セクションを参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得することができます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、サポート技術情報の記事 3134226 を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム KB3101533 に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

パッケージ名パッケージ ハッシュ SHA 1パッケージ ハッシュ SHA 2
wac2010-kb3114407-fullfile-x64-glb.exe9A468BFC3A7B9CF071C8E2F3DE6B891F5134A63A7F936BED118C46A2526292E7628D582E026087EF3AEA019FB34398334916053D