[MS16-004] Excel 2016 セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 1 月 12 日)

適用対象: Excel 2016

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Microsoft Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-004 を参照してください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Excel 2016 がインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、マイクロソフト サポート技術情報 3124585 をご覧ください。


機能追加および修正

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、次のセキュリティ以外の問題も修正されます。
  • Windows 10 ベースのコンピューター上の Excel 2016 で大きなブックの列フィルターをクリアするのに時間がかかります。
  • Microsoft Excel 2016 でワークシートを印刷するか印刷プレビューを表示したときに、グループ ボックスの名前 (フォーム コントロール) が正しくない位置に表示されます。
  • Outlook で Excel のプレビュー ウィンドウを使用した後に新しい Excel ウィンドウを作成すると、メモリ不足エラーが表示されることがあります。
  • セキュリティ更新プログラム 3101351 がインストールされている Excel 2016 で新しい種類のグラフ (ツリーマップ、サンバースト、ヒストグラム、ボックス プロット、パレート、ウォーターフォール) が含まれるブックを作成するとします。次に、Excel 2016 RTM でブックを変更します。Excel 2016 でグラフを再び開くと、グラフがデータ ソースから切断されています。

更新プログラムを入手してインストールする方法


方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得することができます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、マイクロソフト サポート技術情報 3124585 を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムは、以前にリリースされた更新プログラム KB3101510 に置き換わるものです。