[MS16-017] 特権の昇格に対処するリモート デスクトップ ディスプレイ ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 2 月 9 日)

適用対象: Windows 10Windows Server 2012 R2 DatacenterWindows Server 2012 R2 Standard

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。この脆弱性により、認証された攻撃者がリモート デスクトップ プロトコル (RDP) を使用して目標のシステムにログオンし、特別に細工されたデータを接続経由で送信した場合、特権が昇格される可能性があります。RDP は、サポートされている Windows オペレーティング システムでは既定で有効ではありません。RDP が有効となっていないコンピューターは危険にさらされません。

脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-017 を参照してください。

詳細


重要
  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報



以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている可能性があります。
  • 3126446 [MS16-017] リモート デスクトップ ディスプレイ ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 2 月 9 日)

    セキュリティ更新プログラム 3126446 の既知の問題
    • RDP 8.0 を実行している Windows 7 ベースのコンピューターにこのセキュリティ更新プログラムをインストールした後にコンピューターの複数回の再起動が必要になることがあります。
  • 3135174 Windows 10 用の累積的な更新プログラム (2016 年 2 月 9 日)

更新プログラムを入手してインストールする方法


方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update から入手することができます。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。