Windows Backup で CD-R デバイス、CD-RW デバイス、または DVD-R デバイスへのバックアップを作成できない

Windows 2000 での同様の問題については、262006 を参照してください。

現象

バックアップ (Ntbackup.exe) でバックアップ メディア デバイスを選択する際に、CD-R (compact disc recordable) デバイス、CD-RW (compact disc rewritable) デバイス、または DVD-R (digital video disc recordable) デバイスを選択することができません。

原因

この問題は、ユーザーがリムーバブル記憶領域の管理 (以下 RSM) でメディアの種類として CD-R デバイス、CD-RW デバイス、または DVD-R デバイスを追加することができても、バックアップ プール メディアとしてこれらのデバイスが認識されないために発生します。したがって、Ntbackup.exe は、これらのデバイスに対するバックアップをサポートしていません。

解決方法

この問題を解決するには、他の種類の何らかのメディア、たとえばテープやハード ディスクに対してバックアップを行います。

状況

この現象は仕様によるものです。

詳細

RSM は、単にファイル システムの機能を持つメディアの種類として CD-R、CD-RW、または DVD-R を認識します。ただし、Windows ファイル システムでは、CD-R メディア、CD-RW メディア、または DVD-R メディアのフォーマットはサポートされていません。これらのディスクは書き込み保護されているように認識されるため、RSM の管理化にないラベルを書き込むことができません。このことは、Ntbackup メディア プールに CD-R メディア、CD-RW メディア、DVD-R メディアを追加しても、RSM ではこれらが読み取り専用のメディアとして認識されることを意味します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 315255 (最終更新日 2002-01-16) をもとに作成したものです。


プロパティ

文書番号:315255 - 最終更新日: 2002/02/18 - リビジョン: 1

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