[MS16-070] Office 2016 for Mac セキュリティ更新プログラムについて (2016 年 6 月 14 日)

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-070 を参照してください。Microsoft Office 2016 for Mac には、Mac 用に設計された純正の Office であるバージョンの Word、Excel、および PowerPoint が含まれます。2016 年 6 月 14 日の更新プログラムは、Word、Excel、および PowerPoint に影響する Office 2016 for Mac スイートの問題を修正します。

注意事項

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、KB3163610 を参照してください。

機能追加および修正

この更新プログラムでは、以下の点が修正および強化されています。

  • Word

    • 文書を OpenDocument テキスト (.odt) 形式にエクスポートできるようになりました。
    • 必要な任意のコマンドをリボンに追加できます (Office 365 サブスクリプション ユーザーのみ)。
    • ワークフローに合わせてクイック アクセス ツール バーをカスタマイズできます。
  • PowerPoint

    • プレゼンテーションを OpenDocument プレゼンテーション (.odp) 形式にエクスポートできるようになりました。
    • 必要な任意のコマンドをリボンに追加できます (Office 365 サブスクリプション ユーザーのみ)。
    • ワークフローに合わせてクイック アクセス ツール バーをカスタマイズできます。
    • プレゼンテーションをビデオにエクスポートし、ディスクに書き込んだり、Web にアップロードしたり、電子メール メッセージで送信したりできます。
  • Excel

    • スプレッドシートを OpenDocument スプレッドシート (.ods) 形式にエクスポートできるようになりました。
    • 必要な任意のコマンドをリボンに追加できます (Office 365 サブスクリプション ユーザーのみ)。
    • ワークフローに合わせてクイック アクセス ツール バーをカスタマイズできます。
  • Outlook

    • Fix:15.22 で一部のユーザーに影響していた CPU 使用率の急上昇の主な原因。
    • お客様からのフィードバックに基づき、"メッセージの編集" 機能を再導入しました。
    • Fix:オートコレクトの優先設定の問題。
    • 予定表の色とオーバレイの切り替えがメニューに含まれるようになりました。
    • Fix: 複数のクラッシュとフリーズの問題。

更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1:Microsoft AutoUpdate for Mac

この更新プログラムは、Microsoft AutoUpdate を介して利用可能です。AutoUpdate は Office と共に提供されます。AutoUpdate は、Microsoft ソフトウェアを自動的に最新の状態に維持します。AutoUpdate を使用するには、Microsoft Office プログラムを起動し、[ヘルプ] メニューの [アップデートを確認] をクリックします。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

この更新プログラムは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードしてインストールすることができます。

詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 3163610 を参照してください。



更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、セキュリティ更新プログラム KB3155777 に置き換わるものです。

プロパティ

文書番号:3165798 - 最終更新日: 2016/06/17 - リビジョン: 1

フィードバック