Office 2016 用のセキュリティ更新プログラムについて: 2017 年 6 月 14 日

適用対象: Office Professional Plus 2016Office Professional 2016Office Standard 2016

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、特別に細工された Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。 これらの脆弱性の詳細については、「CVE-2017-8509 | .NET のセキュリティ機能のバイパスの脆弱性」を参照してください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Office 2016 がインストールされている必要があります。

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムには、次のセキュリティ以外の問題についての機能追加と修正が含まれています。
  • Microsoft Outlook 2016 でホストへの接続試行時に、再試行回数が増えます。 既定では、WinHTTP はホストへの接続の確立試行時に、6 個の IP アドレス (1 つは初期試行で、残り 5 つは再試行) の使用を試みます。 Outlook 2016 で試行する IP アドレスが 6 個を超えると、接続が失敗します。 これは、IPv6 の接続の問題が断続的に発生しているネットワーク上で、特に問題となります。 再試行回数を増やすと、Ipv4 アドレスの使用で接続が成功する可能性があります。 この機能を有効にするための詳細については、KB3178716 を参照してください。 

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

方法 2: Microsoft Update カタログ

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

詳細情報


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2017 年 6 月 14 日」を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル ハッシュ情報

パッケージ名 パッケージ ハッシュ SHA 1 パッケージ ハッシュ SHA 2
msodll202016-kb3178667-fullfile-x86-glb.exe DA58D21C6030CFD0BA0F56FAAC82D858757B8016 1C880ADC98566C6275B441AF335B908912DF0390136B081F587502AD7E41389B
msodll202016-kb3178667-fullfile-x64-glb.exe 6AD49BC174A182F8317142FA6045D6B729FDC46A FB020808A6333588EA86AE01C54F0E13AE938B600FC452CC4BD3314B896BBAED

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法


更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update に関する FAQ

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