ユーザーがセカンダリの Exchange アカウントとして既存の Outlook プロファイルに共有メールボックスを追加すると、資格情報が何度も要求される

現象

シナリオ説明

  • オンプレミス Microsoft Exchange Server と Office 365 の Microsoft Exchange Online をハイブリッド展開しています。
  • ハイブリッド環境で、オンプレミスの従来のパブリック フォルダーを構成しました。
  • 共有メールボックスを Exchange Online 側に作成します。
  • 1 人以上のユーザーに、フル アクセスのアクセス許可を割り当てます。
  • フル アクセスのアクセス許可を付与されたユーザーが、セカンダリの Exchange アカウントとして既存の Outlook プロファイルに共有メールボックスを追加します。
この場合、当該ユーザーが Outlook を開く際に、資格情報が何度も要求されます。

回避策

共有メールボックスをオンプレミス環境に移動してください。

追加情報

Outlook では、共有メールボックスのアカウントを使用して従来のパブリック フォルダーに接続が試行されます。RPC クライアント アクセス サービスのログには、この接続が実行された際に以下のようなエラー メッセージが表示されます。
[LoginPermException] 'User SID: S-1-5-21-1458817636-171340609-1824194506-1199' can't act as owner of a MailUser 
object '/o=ExchangeLabs/ou=Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT)/cn=Recipients/cn=189bd14f1ede49d7977
85e8f20d55edf-Shared Mail' with SID S-1-5-21-1458817636-171340609-1824194506-1207 and MasterAccountSid S-1-5-10
(StoreError=LoginPerm)
詳細については、「ハイブリッド展開用に従来の社内パブリック フォルダーを構成する」を参照してください。

その他トピックは、Microsoft コミュニティ Web サイトまたは Exchange TechNet フォーラム Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:3184064 - 最終更新日: 2016/08/16 - リビジョン: 1

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