Windows 10 Anniversary Update でオープン タイプ フォント (.otf) の縦書きグリフが使用できない

現象

Windows 10 Anniversary Update (Windows 10 Version 1607) でオープン タイプ フォント (.otf) をインストール後、数回コンピューターを再起動すると、縦書き用のフォント名 (@ で始まるフォント名) がリストされなくなり、使用できなくなる場合があります。

原因

システムのフォント キャッシュに問題が発生し、リストされなくなる場合があります。
システムのフォント キャッシュは下記のファイルに保存されます。

  C:\Windows\System32\FNTCACHE.DAT

※Windows Font Cache Service とは異なります。

回避策

システムのフォント キャッシュを無効化することで、現象の発生を抑止することができます。
フォント キャッシュを無効化するには、下記のレジストリを設定します。

  キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\GRE_Initialize
  名前 : DisableFontBootCache
  種類 : REG_DWORD
  データ : 1

上記レジストリは既定では存在しません。新規に作成します。
また、DisableRemoteFontBootCache とは別の値です。

なお、フォント キャッシュを無効化した場合、システムの起動時や、アプリケーションの使用時にパフォーマンスが低下する場合があります。 

状況

この問題について、詳細を調査中です。
プロパティ

文書番号:3202904 - 最終更新日: 2016/12/15 - リビジョン: 1

Windows 10 Version 1607

フィードバック