Office 2013 用のセキュリティ更新プログラムについて2017 年 6 月 14 日

適用対象: Microsoft Office 2013 Service Pack 1

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、特別に細工された Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。 これらの脆弱性の詳細については、Microsoft の一般的な脆弱性と露出に関する記事 CVE-2017-8511 および Microsoft の一般的な脆弱性と露出に関する記事 CVE-2017-8512 を参照してください。 

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Microsoft Office 2013 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムには、次のセキュリティ以外の問題についての機能追加と修正が含まれています。
  • デンマーク語および韓国語バージョンの Microsoft PowerPoint 2013 の翻訳を改善しました。
  • 次の問題を修正しました。
    • [デジタル署名されたマクロを除き、すべてのマクロを無効にする] オプションをオンにしている場合でも、信頼できる提供元が署名した VBE プロジェクトを含む Microsoft Office ファイルを開くときに正しく検証されません。  この問題は、2016 年 10 月の Office 2013 Click-to-Run バージョン用更新プログラム (15.0.4867.1003) をインストールした後に発生します。
    • Microsoft Outlook 2013 で HTTP Redirect メソッドに対してプロキシ認証が機能しません。 ただし、他の自動検出手順にはプロキシ認証が適用されます。 そのため、クラウド メールボックスのプロファイルを作成できない可能性があります。
    • コンピューターの使用可能なメモリが少ない場合に、電子メール メッセージが表示されないことがあります。 ウィンドウのサイズを変更すると、電子メール メッセージが表示されることがあります。
    • 韓国語版 Office 2016 で、短い (2、3 文字) カスタム リボン ラベルに不要な改行が入る問題を修正しました。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

方法 2: Microsoft Update カタログ

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

詳細情報


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2017 年 6 月 14 日

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされた更新プログラム KB3191885 に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

パッケージ名 パッケージ ハッシュ SHA 1 パッケージ ハッシュ SHA 2
mso2013-kb3203386-fullfile-x86-glb.exe 8A192C2338722E6ED2487822E48CFEE9CAA97DD8 E8515D9104AF1636DDC44234F59405EFA8261570ECEA4C006660AC2D8DECCCDF
mso2013-kb3203386-fullfile-x64-glb.exe 2EEFEB61D556FB0258426542A39459F875C23F41 5FD4B186084C9547BE2519D32492B0A8429DFE72ED3C1C5735BC91FC89F80B3C

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法


更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update に関する FAQ

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