Outlook 2010 セキュリティ更新プログラムについて2017 年 6 月 14 日

適用対象: Microsoft Office 2010 Service Pack 2

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、特別に細工された Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。 これらの脆弱性の詳細については、「CVE-2017-8506 | Microsoft Office のメモリ破損の脆弱性」、「CVE-2017-8507 | Microsoft Office のメモリ破損の脆弱性」、および「CVE-2017-8508 | Microsoft Office のメモリ破損の脆弱性」を参照してください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Office 2010 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。

このセキュリティ更新プログラムの既知の問題


問題 1

リッチ テキスト形式の電子メール、連絡先、またはタスクの添付ファイルを開くと、次のエラーが表示されます。

"このオブジェクトは Outlook で作成されましたが、 このプログラムがお使いのコンピューターにインストールされていないか、応答していません。 このオブジェクトを編集するには、Outlook をインストールするか、Outlook でダイアログ ボックスが開いていないことを確認してください"

問題 2

連続するドット (...) または感嘆符 (!) を含む添付ファイルを開くと、ファイルがブロックされ、次の警告メッセージが表示されます。 詳細については、Outlook で添付ファイルを開くときに表示されるエラーに関するページを参照してください。 

問題 3

電子メール メッセージに電子メール メッセージが添付され、添付されている電子メール メッセージの件名行が「Outlook でブロックされる添付ファイル」ページに記載されている拡張子の安全ではないファイル名で終わる場合、受信者側で電子メールの添付ファイルがブロックされます。 この問題を修正するには、電子メール メッセージをコンピューターに保存し、安全ではないファイル名の拡張子で終わらないように件名行を変更します。 変更後に電子メール メッセージに添付して送信してください。

問題 4

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

方法 2: Microsoft Update カタログ

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

詳細情報


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2017 年 6 月 14 日

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル ハッシュ情報

パッケージ名 パッケージ ハッシュ SHA 1 パッケージ ハッシュ SHA 2
outlookloc2010-kb3203467-fullfile-x86-glb.exe B72E23AB55F15F00EB1369B1D878EE6F57ABD889 90052D889A8B40D23AFCF219B7BAECD2BAE9664466D33BF80697DCF02920CC7A
outlookloc2010-kb3203467-fullfile-x64-glb.exe BA9F607F253DC2C9A1A7A843534E9F7E6D6A8FD8 EE06EB94D5C5CC46AEBA1F114C767CA202781F6702D0EE46EEB8830C232F3EEC

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法


更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update に関する FAQ

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