[XL2002] OFFSET 関数の使用方法

概要

この資料では、OFFSET 関数を使用して、隣接した範囲で参照しているセルまたはセル範囲から指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルの値を返す方法について説明しています。

詳細

空白の Excel ワークシートに以下のデータを入力してください。このデータは、この資料で説明しているすべてのサンプルの数式用のデータとして使用します。

A1: 名前
B1: 部署
C1: 年齢
A2: Henry
B2: 501
C2: 28
A3: Stan
B3: 201
C3: 19
A4: Mary
B4: 101
C4: 22
A5: Larry
B5: 301
C5: 29

次の数式をセル E2 (または他の空白のセル) に入力します。
=OFFSET(C2,2,-1,1,1)
  • C2 : 基準となるセルです。
  • 2 : シフトする距離を行数単位で指定します。正の数を指定すると下方向へシフトし、負の数を指定すると上方向へシフトします。
  • -1 : シフトする距離を列数単位で指定します。正の数を指定すると右方向へシフトし、負の数を指定すると左方向へシフトします。
  • 1 (最後から 2 つ目の値) : (任意指定) 返されるデータの行数を指定します。正の数である必要があります。
  • 1 (最後の値) : (任意指定) 返されるデータの列数を指定します。正の数である必要があります。

この数式では、OFFSET 関数は、セル C2 の 2 行下 (2) で 1 列左 (-1) のセル (B4) の値を返します。セル B4 の値は "101" なので、この数式は "101" を返します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 324991 (最終更新日 2002-12-27) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:324991 - 最終更新日: 2003/07/14 - リビジョン: 1

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