コンピュータをシャットダウン後再起動すると、イベント ID 6008 がシステム イベント ログに書き込まれる

現象

InitiateSystemShutdownEx 関数を使用するプログラムによって自動的にコンピュータがシャットダウンされた後、コンピュータを再起動すると、以下のイベントがシステム イベント ログに記録されることがあります。

イベント ID : 6008

ソース : Event Log

種類 : エラー

説明 :

前回のシステム シャットダウン (DateTime) は、予期されていませんでした。

原因

この問題は、以下の両方の条件に該当する場合に発生することがあります。

  • コンピュータがロックされているか、パスワードで保護されたスクリーンセーバーが設定されている。

  • シャットダウン処理が、強制フラグ付きの InitiateSystemShutdownEx 関数を使用するプログラムによって実行される。



    たとえば、Microsoft Windows 2000 Resource Kit のリモート シャットダウン ツール (Shutdown.exe) を使用して、リモート コンピュータからコンピュータをシャットダウンしている場合や、Shutdown.exe を at コマンドまたはタスク スケジューラと組み合わせて使用して、ローカル コンピュータのシャットダウンをスケジュールしている場合などです。

このような状況では、イベント ログ サービスにはシャットダウン イベントに関する通知が行われず、その結果、イベント ログ サービスでは、そのシャットダウン処理が予期しないイベントとして誤って認識されます。

解決方法

修正プログラムの情報


日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名

------------------------------------------------------------
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6824 42,256 basesrv.dll
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6882 222,992 gdi32.dll
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6867 905,488 kernel32.dll
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6876 334,096 msgina.dll
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6882 380,176 user32.dll
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6876 389,392 userenv.dll
2003/12/16 06:22 5.0.2195.6882 1,629,200 win32k.sys
2003/12/16 06:22 5.0.2195.6873 182,032 winlogon.exe
2003/12/16 06:27 5.0.2195.6882 259,344 winsrv.dll

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

ローカルまたはリモートの Windows 2000 ベースのコンピュータのシャットダウンと再起動を行うリモート シャットダウン ツール (Shutdown.exe) の使用方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。


317371 Windows 2000 でリモート シャットダウン ツールを使用してコンピュータのシャットダウンと再起動を行う方法

複数の修正プログラムのインストールを 1 回の再起動のみで行う方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。


296861 複数の Windows 更新プログラムまたは修正プログラムを同時にインストールし、再起動を 1 回で済ませる方法

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。


883635 Windows のログオン スクリーン セーバーが開始されると、Windows 2000 Server ベースのコンピュータが異常終了することがある


プロパティ

文書番号:326564 - 最終更新日: 2007/04/23 - リビジョン: 1

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