Microsoft Edge Microsoft Edge を今すぐお試しください Windows 10 のための高速で安全なブラウザー 今すぐ使う

スキップしてメイン コンテンツへ
Microsoft
Microsoft サポート
  • Office
  • Windows
  • Surface
  • Xbox
  • お買い得商品
  • サポート
      • Windows アプリ
      • OneDrive
      • Outlook
      • Skype
      • OneNote
      • PCs & tablets
      • アクセサリ
      • Microsoft HoloLens
      • Xbox とゲーム
      • ゲーム
      • Windows ゲーム
      • 映画とテレビ番組
      • Microsoft Azure
      • Microsoft Dynamics 365
      • Microsoft 365
      • すべてのサーバー製品およびクラウド製品
      • エンタープライズ ソリューション
      • データ プラットフォーム
      • .NET
      • Visual Studio
      • Windows アプリの開発
      • ドキュメント
      • 無料ダウンロード & セキュリティ
      • 教育
      • プリペイド カード
    • すべて表示
    0
    サインイン
    Microsoft サポート

    グループ ポリシーまたはレジストリの設定を使用して自動更新を構成する方法

    Microsoft が提供するコンテンツ

    Microsoft が提供するコンテンツ

    適用対象: Windows Server 2008 DatacenterWindows Server 2008 for Itanium-Based SystemsWindows Server 2008 EnterpriseWindows Server 2008 Enterprise without Hyper-VWindows Server 2008 StandardWindows Server 2008 Standard without Hyper-VWindows Vista EnterpriseWindows Vista BusinessWindows Vista Home PremiumWindows Server 2008 Datacenter without Hyper-VWindows Vista Home Basic N 64-bit EditionWindows Vista Home Basic NWindows Vista Home BasicWindows Vista StarterMicrosoft Windows Server 2003 Enterprise x64 EditionMicrosoft Windows Server 2003 Datacenter Edition (32-bit x86)Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition (32-bit x86)Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition (32-bit x86)Microsoft Windows XP ProfessionalMicrosoft Windows XP Professional x64 EditionMicrosoft Windows XP Tablet PC EditionWindows Vista UltimateWindows Vista Business 64-bit EditionWindows Vista Business N 64-bit EditionWindows Vista Business NWindows Server 2008 R2 DatacenterWindows Server 2008 R2 EnterpriseWindows Server 2008 R2 Standard 詳細


    はじめに


    コンピューターの管理者または Administrators グループのメンバーとしてログオンしている場合、通知領域に、Windows の自動更新機能を構成するように求めるメッセージが表示されることがあります。

    Windows 7、Windows Vista、および Windows XP での自動更新機能の使用の可否および構成方法と使用方法の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。306525: Windows での自動更新の構成方法および使用方法

    詳しい知識のあるユーザーや IT プロフェッショナルの場合は、この資料で説明されている以下の方法を使用して、自動更新機能を構成することができます。
    • グループ ポリシーを使用する
    • レジストリを変更する
    ローカル グループ ポリシーを使用して自動更新を構成する
    1. [スタート] をクリックして [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
    2. 「gpedit.msc」と入力し、[OK] をクリックします。
    3. [コンピューターの構成] を展開します。
    4. [管理用テンプレート] を右クリックし、[テンプレートの追加と削除] をクリックします。
    5. [追加] をクリックし、Windows\Inf フォルダーの Wuau.adm をクリックし、[開く] をクリックします。
    6. [閉じる] をクリックします。
    7. [コンピューターの構成] の下の [管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント]、[Windows Update] を順に展開します。

      [自動更新を構成する] ポリシーが表示されます。このポリシーは、コンピューターが Windows の自動更新機能を使用してセキュリティ更新プログラムや他の重要なダウンロードを受信するかどうかを指定します。このポリシーの設定を使用して、自動更新を有効にするかどうかを指定することができます。サービスを有効にした場合、3 つの構成オプションから 1 つを選択する必要があります。
    8. ポリシー設定を参照するには、右側のウィンドウで [自動更新を構成する] をダブルクリックします。
    9. 自動更新を有効にするには、[設定] タブの上部に表示されているオプションの一覧で [有効] をクリックします。

      [有効] をクリックした場合、手順 10. で説明した構成オプションから 1 つを選択する必要があります。
    10. 次のいずれかのオプションを選択します。
      • [2 - ダウンロードの前、およびインストールの前に通知する]

        更新が使用可能な場合、通知領域にアイコンが表示され、更新をダウンロードする準備ができていることを知らせるメッセージが表示されます。ダウンロードする更新プログラムを表示して選択するには、アイコンまたはメッセージをクリックします。Windows によってバックグラウンドで更新プログラムがダウンロードされます。ダウンロードが完了すると、通知領域にアイコンが表示され、更新をインストールする準備ができていることを知らせるメッセージが表示されます。アイコンまたはメッセージをクリックして、インストールする更新プログラムを選択できます。
      • [3 - 自動的にダウンロードし、インストールの前に通知する]

        注: これが既定の設定です。

        更新プログラムが使用可能な場合、Windows によってバックグラウンドで更新プログラムがダウンロードされます。この処理の実行中に、ユーザーが通知または中断されることはありません。ダウンロードが完了すると、通知領域にアイコンが表示され、更新をインストールする準備ができていることを知らせるメッセージが表示されます。アイコンまたはメッセージをクリックして、インストールする更新プログラムを表示して選択できます。
      • [4 - 自動的にダウンロードし、インストールのスケジュールをたてる]

        スケジュールを指定するには、[グループ ポリシー設定] ダイアログ ボックスで適切なオプションを選択します。スケジュールを指定しない場合、既定で更新プログラムが毎日午前 3 時にインストールされます。必要な場合は Windows によってコンピューターが自動的に再起動されます。Windows を再起動する準備ができたときにだれかがコンピューターを使用している場合は、Windows でコンピューターを再起動する必要があることを知らせる通知が表示されます。ユーザーは、後でコンピューターを再起動することを選択できます。

        [4 - 自動的にダウンロードし、インストールのスケジュールをたてる] を選択した場合、繰り返しのスケジュールを設定できます。スケジュールを設定しない場合、すべての更新プログラムは毎日午前 3 時にダウンロードされてインストールされます。
      • その他のオプション

        さらに、[無効] オプションまたは [未構成] オプションを選択できます。[無効] を選択した場合、管理者が Microsoft Windows Update Web サイトから利用可能なすべての更新プログラムを手動でダウンロードしてインストールする必要があります。

        [未構成] を選択した場合は、グループ ポリシー レベルでは自動更新のステータスは指定されません。ステータスは、"有効" または "無効" です。ただし、管理者は引き続きコントロール パネルを使用して自動更新を構成することができます。コントロール パネルには、グループ ポリシーで使用できる設定と同じ設定が含まれています。
    注: Windows Server 2003 および Software Update Services (SUS) Service Pack 1 (SP1) クライアントの自動更新機能で使用可能な管理用テンプレート (.adm ファイル) の更新版が入手可能です。この更新されたポリシー ファイルにより、次の 2 つの新しいポリシーが追加されます。
    • 自動更新のインストールの予定を変更する

      コンピューターの起動後、前回実行されなかったスケジュール済みのインストールを続行するまでの待機時間を指定します。
    • 自動更新のインストールで、システムを自動的に再起動しない

      このポリシーは、ログオンしているユーザーがコンピューターを再起動したときに自動更新でスケジュールされたインストールを完了することを指定します。このポリシーを使用しない場合は、コンピューターが自動的に再起動します。
    Windows Server 2003 には、更新済みのクライアントとポリシー ファイルが含まれています。Windows 2000 または Windows XP を搭載しているコンピューター用の SUS SP1 クライアントをダウンロードするには、マイクロソフト サポート技術情報「Windows Server Update Services Service Pack 1 について」を参照してください。

    Windows 2000 または Windows XP を搭載しているコンピューター用の更新された管理用テンプレートをダウンロードするには、「Service Pack 1 の Software Update Services 1.0 ADM ファイル」Web ページを参照してください。

    Active Directory ディレクトリ サービスでのグループ ポリシーを使用したポリシー設計の読み込み
    グループ ポリシーを使用してポリシー設定を読み込むには、自動更新クライアント用の新しいポリシー設定が記述された Wuau.adm ファイルを使用する必要があります。Wuau.adm は、新しい自動更新機能をインストールするときに Windows\Inf フォルダーに自動的にインストールされます。

    Windows\Inf\Wuau.adm を管理用テンプレートとしてグループ ポリシー オブジェクト エディターに読み込むことができます。

    グループ ポリシーを使用して Active Directory にポリシー設定を読み込むには、以下の手順を実行します。
    1. Active Directory ドメイン コントローラーで、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
    2. 「dsa.msc」と入力し、[OK] をクリックします。
    3. ポリシーを作成する組織単位またはドメインを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    4. [グループ ポリシー] タブをクリックし、[新規] をクリックします。
    5. ポリシーの名前を入力して、[編集] をクリックします。
    6. [コンピューターの構成] の下の [管理用テンプレート] を右クリックします。
    7. [テンプレートの追加と削除] をクリックして、[追加] をクリックします。
    8. 自動更新の .adm ファイルの名前を入力します。たとえば、「windows_folder\inf\wuau.adm」と入力します。
    9. [開く] をクリックします。

    レジストリを編集して自動更新を構成する
    重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細を参照するには、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。
    322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法


    Active Directory を使用していない環境では、レジストリ設定を編集することにより、自動更新を構成することができます。

    注: 以下のレジストリ キーは手動で作成する必要があります。

    これらのレジストリ キーを設定するには、以下のいずれかの方法を使用します。
    • レジストリ エディターを使用してレジストリを手動で編集します。
    • Windows NT 4.0 形式のシステム ポリシー機能を使用して、これらのレジストリ キーを一括して導入します。
    レジストリ エディターを使用するには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、[名前] ボックスに「regedit」と入力します。
    2. 次のレジストリ キーを見つけてクリックします。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
    3. 以下のいずれかの設定を追加します。
      • 値の名前: NoAutoUpdate
        値のデータ: 0 または 1
        • 0: 自動更新を有効にします (既定値)。
        • 1: 自動更新を無効にします。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD
      • 値の名前: AUOptions
        値のデータ: 1 ~ 4
        • 1: コンピューターの自動更新が無効になります。
        • 2: ダウンロードおよびインストールを通知します。
        • 3: 自動的にダウンロードしてインストールを通知します。
        • 4: 自動的にダウンロードして、スケジュールに従ってインストールします。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD
      • 値の名前: ScheduledInstallDay
        値のデータ: 0 ~ 7
        • 0: 自動更新を毎日実行します。
        • 1 ~ 7: 自動更新を実行する曜日を指定します (毎週日曜 (1) ~毎週土曜 (7))。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD
      • 値の名前: ScheduledInstallTime
        値のデータ: nn には、0 ~ 23 の 24 時間形式の時刻を 10 進数で指定します。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD
      • 値の名前: UseWUServer
        値のデータ: 0 または 1。Windows Update ではなく、Software Update Services を実行しているサーバーを使用するように自動更新を構成するには、この値を 1 に設定します。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD
      • 値の名前: RescheduleWaitTime
        値のデータ: m。m には、自動更新が起動してから、スケジュールした時刻を過ぎた更新プログラムのインストールを開始するまでの時間を指定します。この時間は、1 ~ 60 の分単位で設定します。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD

        注: クライアントが SUS SP1 クライアント バージョン以降に更新されている場合にのみ、この設定によりクライアントの動作が影響を受けます。
      • 値の名前: NoAutoRebootWithLoggedOnUsers
        値のデータ: Reg_DWORD:0 (false) または 1 (true)。1 に設定すると、ユーザーがログオンしている場合に自動更新により自動的にコンピューターが再起動されません。
        レジストリ値の種類: Reg_DWORD

        注: クライアントが SUS SP1 クライアント バージョン以降に更新されている場合に、この設定によりクライアントの動作が影響を受けます。
      自動更新で、Software Update Services を実行しているサーバーを使用する方法については、「Microsoft Windows Server Update Services 2.0 の展開」ガイドを参照してください。
    ポリシーのレジストリ キーを使用して自動更新を直接構成した場合、そのポリシーは、ローカル管理者権限を持つユーザーがクライアントを構成するために設定した構成よりも優先されます。後日、管理者がそのレジストリ キーを削除した場合は、ローカル管理権限を持つユーザーが設定した構成が再度使用されます。

    クライアント コンピューターとサーバーが更新プログラムの確認と取得に使用する (SUS を実行している) サーバーを指定するには、レジストリに次の値を追加します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\

    値の名前: WUServer
    レジストリ値の種類: Reg_SZ
    値のデータ: SUS サーバーを HTTP 名 (たとえば、http://IntranetSUS) で設定します。

    値の名前: WUStatusServer
    レジストリ値の種類: Reg_SZ
    値のデータ: SUS 統計情報サーバーを HTTP 名 (たとえば、http://IntranetSUS) で設定します。


    最終更新日: 2018/04/17
    • メール
    • 印刷
    ありがとうございます。 お送りいただいたフィードバックはサポート サービスの向上に役立てさせていただきます。

    サポート

    サポート

    • ダウンロードを見つける
    • アカウント サポート
    • サポートされている製品一覧
    • 製品サポート ライフサイクル

    セキュリティ

    セキュリティ

    • セーフティとセキュリティ センター
    • Security Essentials のインストール
    • 悪意のあるソフトウェアの削除ツール

    お問い合わせ先

    お問い合わせ先

    • 不正行為を報告
    • Microsoft サポートに問い合わせる
    • プライバシーに関する質問
    • 世界のマイクロソフトの所在地
    他の国/地域のこのサイト
    Algérie - Français
    Argentina - Español
    Australia - English
    Belgique - Français
    België - Nederlands
    Bolivia - Español
    Bosna i Hercegovina - Hrvatski
    Brasil - Português
    Canada - English
    Canada - Français
    Chile - Español
    Colombia - Español
    Costa Rica - Español
    Crna Gora - Srpski
    Danmark - Dansk
    Deutschland - Deutsch
    Dominican Republic - Español
    Ecuador - Español
    Eesti - Eesti
    El Salvador - Español
    España - Español
    Estados Unidos - Español
    France - Français
    Guatemala - Español
    Hong Kong SAR - English
    Hrvatska - Hrvatski
    India - English
    Indonesia (Bahasa) - Bahasa
    Ireland - English
    Italia - Italiano
    Latvija - Latviešu
    Lietuva - Lietuvių
    Luxembourg - Français
    Magyarország - Magyar
    Malaysia - English
    Maroc - Français
    México - Español
    Nederland - Nederlands
    New Zealand - English
    Norge - Bokmål
    Panamá - Español
    Paraguay - Español
    Perú - Español
    Philippines - English
    Polska - Polski
    Portugal - Português
    Puerto Rico - Español
    România - Română
    Schweiz - Deutsch
    Singapore - English
    Slovenija - Slovenščina
    Slovensko - Slovenčina
    South Africa - English
    Srbija - Srpski
    Suisse - Français
    Suomi - Suomi
    Sverige - Svenska
    Tunisie - Français
    Türkiye - Türkçe
    United Kingdom - English
    United States - English
    Uruguay - Español
    Venezuela - Español
    Việt Nam - Tiếng việt
    Ísland - Íslenska
    Österreich - Deutsch
    Česká Republika - Čeština
    Ελλάδα - Ελληνικά
    България - Български
    Казахстан - Русский
    Россия - Русский
    Україна - Українська
    ישראל - עברית
    الإمارات العربية المتحدة - العربية
    المملكة العربية السعودية - العربية
    مصر - العربية
    भारत - हिंदी
    ไทย - ไทย
    中国 - 简体中文
    台灣 - 繁體中文
    日本 - 日本語
    香港特別行政區 - 繁體中文
    대한민국 - 한국어
    日本語 (日本)
    • 使用条件
    • プライバシーとクッキー
    • 商標
    • © Microsoft 2018