2016 年 11 月 15 日 — KB3197875 (マンスリーロールアップのプレビュー)

適用対象: Windows 8.1Windows Server 2012 R2

この更新プログラムには、マンスリー品質ロールアップ KB3197874 (2016 年 11 月 8 日リリース) に同梱されている品質の向上と修正プログラムが含まれています。この更新プログラムには、次の新しい品質の向上も含まれており、来月のマンスリー品質ロールアップのプレビューになります。重要な変更は、次のとおりです。
  • オンボード RAID コントローラーのドライバーを RTM バージョンよりも上のバージョンに更新すると、影響を受けるすべてのサーバーが無期限に応答を停止する問題を修正しました。
  • インターネット インフォメーション サービス (IIS) で、ユーザー要求の追跡のためにカスタム ログ記録フィールドを使用すると、W3C Logging Service が停止する問題を修正しました。
  • ネットワーク接続を失ったクラスター ノードが、完全なネットワーク接続を確立しているパートナー ノードに正しくフェールオーバーしない問題を修正しました。完全なネットワーク接続を確立しているノードで、クラスター サービスがシャットダウンします。
  • Cloud Platform Suite (CPS) のフィールド交換可能ユニット (FRU) の手順に従って物理ディスクを停止して削除すると、エラーが発生する問題を修正しました。エラーはディスクの交換後に発生します。
  • アクセス ポイント名 (APN) データベースに新しいエントリを追加して、ネットワークのサポートを強化しました。
  • ネットワーク ファイル システム (NFS) サーバーにユーザーがデータ ファイルをバックアップしようとすると、サーバーがクラッシュする問題を修正しました。エラー コードは "STOP 0x4E" です。
  • トラブルシューティングのためにクラスター サービスの IgnorePersistentStateOnStartup スイッチを有効にした場合、トラブルシューティングの完了時に診断モードを終了するには、クラスター全体を再起動する必要があるという問題を修正しました。
  • イベント ログで、受信したリモート デスクトップ プロトコル呼び出しの IP アドレスが記録されない問題を修正しました。
  • Microsoft iSCSI イニシエーター サーバーへのネットワーク データの転送中に、常に 5 秒間の遅延が発生する問題を修正しました。
  • 動的 DNS 登録のプロセスで、逆引き参照ゾーンが存在しないと頻繁にエラーが発生し、キューが蓄積される問題を修正しました。
  • SHA1 サーバー認証証明書の廃止をサポートし、アプリケーションが新しい動作を受信できるようにするための更新を行いました。
  • 大量の Active Directory オブジェクトに対するセキュリティ記述子の伝達中に、ドメイン コントローラーでメモリ不足が発生する問題を修正しました。
  • Resilient File System (ReFS) で構成されたディスクに大きな負荷がかかると、直接アクセス記憶装置 (DASD) I/O 呼び出しを実行するソフトウェアが使われている場合にディスクが停止する問題を修正しました。そのディスクに依存するインフラストラクチャやコンポーネントも動作を停止します。
  • Wmiprvse サービスでエラーが発生すると、一部のクラスター ノードが応答しなくなる問題を修正しました。
  • ベラルーシの ISO 4217 コードを BYN から BYR に更新しました。
  • MS16-100 のインストール後にブート パーティションがエクスプローラーに表示される問題を修正しました。
  • Resilient File System (ReFS) ボリュームの共有フォルダーで、書き込み操作の発生と同時に親フォルダーの名前が変更された場合に、その共有フォルダーへのアクセスが失われる問題を修正しました。ファイル サーバー (ReFS) は一時的に使用できなくなります。
  • Serial Attached SCSI (SAS) エンクロージャ管理モジュール (EMM) が誤動作したときに、Microsoft Cloud Platform Suite (CPS) で入出力エラーが発生する問題を修正しました。
  • Windows 仮想マシン向けに In Machine Configuration (IMC) と呼ばれる機能を追加しました。IMC により、特殊化の間に再起動を実行する必要がなくなり、ブート時間が短縮されます。
  • サーバーの初回ブート時間を改善しました。
  • In Machine Configuration (IMC) でポリシー ベースのエラー処理をサポートするために、sysprep の後に IMC のシーケンス番号がリセットされるように修正しました。
  • Microsoft マルチパス I/O (MPIO.SYS) の使用時に、1 つのパスが一時的に失敗するとタイムアウト エラーが発生する問題を修正しました。
  • 仮想チャネルの管理中にリモート デスクトップ サービスがデッドロックに陥り、新しい接続を受け入れることができない問題を修正しました。このとき、クライアントが切断される前に、黒い画面または瞬間的なウィンドウが表示されます。
更新されるファイルの全リストについては、KB3197875 をご覧ください。