SharePoint Server 2013 セキュリティ更新プログラムについて2017 年 10 月 11 日

適用対象: Microsoft SharePoint Server 2013 Service Pack 1

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、特別に細工された Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。 これらの脆弱性の詳細については、Microsoft の一般的な脆弱性と露出に関する記事 CVE-2017-11775 および Microsoft の一般的な脆弱性と露出に関する記事 CVE-2017-11777 を参照してください。 

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Microsoft SharePoint Server 2013 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムには、次の機能追加と修正が含まれています。
 
  • 管理者が、サーバーの全体管理ページを使用してユーザー プロファイルの設定を変更している場合、  管理者がプロファイルを保存してから開き直すと、[週の最初の曜日] プロパティと [年の最初の週] プロパティが予期せずに 1 カウント移動します。 
  • ハイブリッド シナリオで OneDrive の既定をクラウドにする機能を追加します。 この機能を有効にした後に、オンプレミスの自社サイトに対する任意の要求があると (たとえば、SharePoint OneDrive サイトへのアクセスなど)、SharePoint Online OneDrive サイトにリダイレクトされます。 

  • ハイブリッド コンテンツ タイプ機能を有効にした後に、アクセス許可の問題により、コンテンツタイプ ハブにアクセスできなくなることがあります。  

  • 用語チェック ロジックを追加して、ハイブリッド分類レプリケーション タイマー ジョブをブロックする不適切な用語を防ぎます。

  • タイ語の不明瞭な複合語の区切りを改善します。 

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトにアクセスします。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細情報


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2017 年 10 月 11 日

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム KB4011113 に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

パッケージ名 パッケージ ハッシュ SHA 1 パッケージ ハッシュ SHA 2
coreserverloc2013-kb4011170-fullfile-x64-glb.exe 3EDE23A2F60BDF0E1771940C504548E4CCC37E8D 440A57B69CD91EFEE148D6079A9C2DEBD397F308E85CB41E4C9344BF73CBF66E

ファイル情報

この累積的な更新プログラム 4011170 で提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4011170 のファイル情報をダウンロードしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法


更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update に関する FAQ

IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション: セキュリティに関するサポートとトラブルシューティング

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: Microsoft Secure

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート

SharePoint の機能に関する提案とフィードバック: SharePoint User Voice ポータル