2017 年 5 月 10 日 — KB4019473 (OS ビルド 10586.916)

適用対象: Windows 10, version 1511

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • クラウドベースのソリューションから、Microsoft 仮想デスクトップ インフラストラクチャを実行するオンプレミス デスクトップに移行すると、OS が応答しなくなる問題を修正しました。 
  • エクスプローラーを使用して 60 GB を超える .mp4 ファイルにアクセスすると、CPU と RAM の使用率が高くなる問題を修正しました。
  • 2 つの 2012 R2 サーバー間の Windows イベント転送から、サードパーティのセキュリティ情報およびイベント管理ソフトウェアと互換性がないとレポートされる問題を修正しました。 
  • TLS プロトコルを使用してサーバーへのセキュリティで保護された接続を確立する場合に関連する問題を修正しました。 サーバー証明書の証明書失効リスト (CRL) 値または機関情報アクセス (AIA) 値にセキュリティで保護された URL (HTTPS) を指定すると、アプリケーションが停止する場合があります。
  • msado15.dll を使用するアプリケーションが、セキュリティ更新プログラム KB4015550 をインストールした後に動作しなくなる問題を修正しました。
  • BitLocker GPO が有効な場合でも、BitLocker ドライブ暗号化ウィザードに [使用する暗号化モードを選ぶ] ページが表示される問題を修正しました。 
  • エンタープライズ ネットワークに直接接続していないときに (VPN の使用時など) パスワードを変更すると、秘密キーにアクセスできなくなる問題を修正しました。 暗号化/復号化できない、ドキュメントに署名できないなど、症状はさまざまです。 
  • Internet Explorer 11 の [新規タブ ページ] を更新し、ニュースフィードを統合しました。 
  • SSL/TLS Server 認証用の SHA-1 Microsoft Edge および Internet Explorer 11 を廃止しました。 詳細については、アドバイザリ 4010323 を参照してください。

  • エンタープライズ セキュリティ、Internet Explorer、Microsoft Edge に関するその他の問題を修正しました。
  • Microsoft Edge、Microsoft Scripting Engine、Windows COM、Microsoft Graphics コンポーネント、.NET Framework、Windows カーネル、Windows SMB Server、Windows Server、Internet Explorer のセキュリティ更新プログラム。

以前の更新プログラムをインストールした場合は、このパッケージに含まれている新しい修正のみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

この更新プログラムの既知の問題


マイクロソフトでは、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムは、Windows Update から自動的にダウンロードおよびインストールされます。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Microsoft Update カタログ  Web サイトにアクセスします。

  • 更新プログラムの置き換えに関する情報
    この更新プログラムを適用すると、以前にリリースされた更新プログラム KB4015219 が置き換えられます。
  • ファイル情報
    この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、累積的な更新プログラム KB4019473 のファイル情報をダウンロードしてください。