[XL95]ダイアログ ボックス内のフォントを変更する方法

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この記事は、マイクロソフトがサポートを提供しなくなった製品について記述しています。 したがって、この記事は「現状のまま」で提供され、更新されることはありません。

概要

この文書は Excel 95 のダイアログ ボックス内のフォントを変更する方法
について解説したものです。

詳細

Excel 95 の標準的な機能でダイアログ ボックス内のフォントやサイズを変更
することはできませんが、下記の手順でレジストリの設定を行うことにより、
変更が可能です。
ただし、先述のとおり、この作業は標準的な機能を使用して行うものではな
いため、十分な動作確認をしていません。従って、この設定を行うことによ
り、別の問題が発生する可能性があります。このような点をあらかじめご
了承の上、お試しください。
もしも、何か問題が発生した場合には、後述の「レジストリを元に戻すには」
の手順を参照してください。

注意

ここに紹介する変更方法は、正式に公開しているものではありません。実行の結果、 アプリケーション及び、システムにおいて何らかの障害が発生しても、サポートの
範疇にはなりませんので、十分に検討した上でお試しください。

手順

Excel 95 が起動している場合には、あらかじめ終了し、Excel 95 が起動して
いない状態で以下の作業を行ってください。
  1. Windows 95 の [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を 選択します。
  2. 「名前:」の欄に ” regedit ” と入力し、<OK> ボタンを押します。
  3. レジストリ エディタが起動したら、フォルダ「 HKEY_CURRENT_USER 」をダブル クリックします。
  4. 「 HKEY_CURRENT_USER 」のサブフォルダ「 SOFTWARE 」をダブルクリックします。 続けて、「 Microsoft 」-「 Excel 」-「 7.0 」-「 Microsoft Excel 」の順番で、 同様にフォルダをダブルクリックしてください。 (最終的に、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Excel\7.0\Microsoft Excel を選択した状態にします。)
  5. [編集] メニューから [新規作成] - [文字列] を選択します。
  6. 挿入された ” New Value #x ” を選択し、[編集] - [名前の変更] を実行して 名前を ” DlgFont ” に変更します。
  7. ” DlgFont ” を選択した状態で [編集] - [変更] を実行し、[値のデータ] の欄に 以下のような記述をし、<OK> ボタンを押します。

    "フォント名, サイズ"
    (任意に設定して下さい。例:"MS Pゴシック, 12")
  8. [レジストリ] - [レジストリ エディタの終了] を選択し、レジストリ エディタを終了します。
  9. Excel 95 を起動します。

レジストリを元に戻すには

  1. 上記「変更手順」の 1 ~ 4 の手順を実行します。
  2. 「名前」の一覧から ” DlgFont ”を選択し、[編集] - [削除] を実行します。
  3. ”この値を削除してよろしいですか?”のメッセージが表示されたら <はい> ボタンを押します。
  4. [レジストリ] - [レジストリ エディタの終了] を選択し、レジストリ エディ タを終了します。

詳細

この変更方法を実行すると Excel 95 のダイアログ ボックス内のフォントだけ
ではなく、ツール バー上の <フォント名> ボックスや <フォントサイズ> ボッ クス 等、別の箇所のフォントも変更されます。 (他のアプリケーションへの
影響はありません) 。またダイアログ ボックスは、使用されるフォントに
より大きさが変わりますので、すべてのダイアログ ボックスの大きさが
変更されます。逆に、ダイアログ ボックス以外の箇所では、フォントの
サイズのみが変更され、領域のサイズが変わらない場合がありますので、
文字列の一部が欠けて表示されることがあります。
プロパティ

文書番号:405456 - 最終更新日: 1997/11/09 - リビジョン: 1

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