Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1、および Windows Server 2008 SP2 用の .NET Framework 4.5.2 のセキュリティのみの更新プログラムについて (KB 4095519)


概要


この更新プログラムは、NET Framework および .NET Core コンポーネントが XML ドキュメントを正しく処理しない場合に、サービス拒否を起こす可能性がある Microsoft .NET Framework の脆弱性を解決します。 この脆弱性を悪用することに成功した攻撃者は、.NET Framework アプリケーションに対してサービス拒否を起こす可能性があります。  この脆弱性の詳細については、Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2018-0765 (英語情報) を参照してください。

また、この更新プログラムは、攻撃者が Device Guard をバイパスすることを許す可能性がある Windows のセキュリティ機能のバイパスの脆弱性も解決します。 この脆弱性を悪用する攻撃者が、コンピューター上のユーザー モードのコードの整合性 (UMCI) ポリシーを回避する可能性があります。 この脆弱性の詳細については、Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2018-1039 (英語情報) を参照してください。

重要

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報


Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 に関連するこのセキュリティ更新プログラムの詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報の資料を参照してください。

4099637  Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1 用の .NET Framework 3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、および 4.7.1 更新プログラムのセキュリティのみの更新プログラム (KB 4099637)

Windows Server 2008 SP2 に関連するこのセキュリティ更新新プログラムの詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報を参照してください。

4099640 Windows Server 2008 SP2 用の .NET Framework 2.0 SP2、3.0 SP2、4.5.2、および 4.6 更新プログラムのセキュリティおよび品質ロールアップ (KB 4099640)

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログにアクセスしてください。

  • Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 の場合、更新プログラム KB 4099637 をインストールします。
  • Windows Server 2008 SP2 については、更新プログラム KB 4099640 をインストールします。

方法 2: Windows Software Update Services (WSUS)

WSUS サーバーで、次の手順を実行します。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントし、[Microsoft Windows Server Update Services 3.0] をクリックします。
  2. [ComputerName] を展開し、[操作] をクリックします。
  3. [更新のインポート] を選択します。
  4. ブラウザーのウィンドウが開き、ActiveX コントロールをインストールするようにというメッセージが表示される場合があります。 操作を続行するには、ActiveX コントロールをインストールする必要があります。
  5. コントロールをインストールした後、[Microsoft Update カタログ] 画面が表示されます。Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 の場合は「4099637」と [検索] ボックスに入力し、Windows Server 2008 SP2 の場合は「4099640」と入力し、[検索] をクリックします。
  6. 実際の環境のオペレーティング システム、言語、プロセッサに合った .NET Framework パッケージを選択します。 [追加] をクリックしてバスケットに追加します。
  7. 必要なパッケージをすべて選択したら、[バスケットの表示] をクリックします。
  8. WSUS サーバーにパッケージをインポートするには、[インポート] をクリックします。
  9. パッケージがインポートされたら、[閉じる] をクリックして WSUS に戻ります。

これで、WSUS 経由で更新プログラムをインストールすることができます。

更新プログラムの展開に関する情報

このセキュリティ更新プログラムの展開の詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報の資料を参照してください。

20180508 セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2018 年 5 月 9 日

更新プログラムのアンインストール情報

注: セキュリティ更新プログラムのアンインストールはお勧めしません。 この更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用します。

更新プログラムに伴う再起動に関する情報

更新対象のファイルがロックされたり使用されていない限り、この更新プログラムを適用した後にシステムを再起動する必要はありません。

更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、これまでにリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル情報



ファイル情報
このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイルがインストールされます。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。 さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のファイル情報  

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法