Microsoft Exchange Server 2013 および 2016 のセキュリティ更新プログラムについて2018 年 10 月 10 日

Exchange Server 2016Exchange Server 2013

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Exchange の脆弱性を解決します。脆弱性の詳細については、次の「一般的な脆弱性と漏えい (CVE)」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの既知の問題


"標準モード" (オペレーティング システム管理者として更新プログラムを実行しない) で更新プログラムのファイル (.msp) をダブルクリックして、このセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしようとすると、一部のファイルが正しく更新されません。この問題が発生しても、エラー メッセージや、セキュリティ更新プログラムが正しくインストールされていないという通知は表示されません。また、Outlook Web Access (OWA) と Exchange コントロール パネル (ECP) が機能しなくなることがあります。この問題は、UAC (ユーザー アカウント制御) を使用しているサーバーで発生します。この問題は、セキュリティ更新プログラムが特定の Exchange 関連サービスを正しく停止しないために発生します。

この問題を回避するには、次の手順を実行して、手動でこのセキュリティ更新プログラムをインストールします。

  1. [スタート]、[]、[] の順に選択します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
  3. [ユーザー アカウント制御] ダイアログ ボックスが表示された場合は、既定の操作が目的の操作であることを確認し、[続行] を選択します。
  4. .msp ファイルの完全パスを入力し、Enter キーを押します。

この問題は、Windows Update から更新プログラムをインストールする場合には発生しません。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に入手する方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Microsoft Update カタログ  Web サイトにアクセスします。

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報


この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2018 年 10 月 9 日」を参照してください。 

ファイル情報


ファイル ハッシュ情報

ファイル名 SHA1 ハッシュ SHA256 ハッシュ
CU10_Exchange2016-KB4459266-x64-en.msp BB34C900277EFB9C1FAE05AC594151B4D455B4DE 3819AFF4CA9333442EA4985966299A87583F6F74BFFDCF79A5DA8CCCC25679D2
CU9-Exchange2016-KB4459266-x64-en.msp 5EF7424C703C1E07483DFF468DA71160CA1F775D 8D12724D15801505ABFF8DDB0BB4A2C17B76836233B2CF6E0271F0C9132ADF8E
Exchange2013-KB4459266-x64-en.msp 7C6F4A6656F21296B8EF2470EEC7C8BE63CB58CE 6FEA92FFB5F98341BA9641E3B7852D5FAC680852286467ADADCCC7E4E15292AF

 

Exchange Server のファイル情報

この更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。