Windows 8.1、Windows RT 8.1 および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 のセキュリティおよび品質ロールアップ更新プログラム (KB 4471989)

適用対象: .NET Framework

概要


Microsoft .NET Framework の脆弱性を解決します。この脆弱性により、Microsoft .NET Framework が入力を正しく検証しないときにリモートでコードが実行される可能性があります。 この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は対象のシステムを制御する可能性があります。  また、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を使用する新たなアカウントを作成したりする可能性があります。  システムに関するユーザー権限が低く設定されているアカウントを使用しているユーザーは、管理者ユーザー権限を付与されたユーザーよりも影響が少なくなると考えられます。

攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、影響を受けやすい .NET Framework メソッドを使用するアプリケーションに特定の入力を渡す必要があります。

このセキュリティ更新プログラムは、.NET Framework が入力を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。

この脆弱性の詳細については、Microsoft の一般的な脆弱性と漏えい CVE-2018-8540 を参照してください。

重要

  • Windows 8.1、Windows RT 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべての更新プログラムを適用するには、更新プログラム KB 2919355 がインストールされている必要があります。 今後、更新プログラムを適用できるように、Windows 8.1 ベース、Windows RT 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム KB 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Add language packs to Windows」(英語情報) を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報


以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。
 
  • 4470630 Windows 8.1、Windows RT 8.1、および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 3.5 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB 4470630)
  • 4470622 Windows 8.1、Windows RT 8.1、および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 4.5.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB 4470622)
  • 4470639 Windows 8.1、Windows RT 8.1、および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB 4470639)

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法