Office 2016 用のセキュリティ更新プログラムについて: 2020 年 4 月 15 日

適用対象: Office Professional Plus 2016Office Professional 2016Office Standard 2016

概要


Microsoft Office が任意のタイプ ライブラリを適切に読み込まない場合にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。このセキュリティ更新プログラムでは、この脆弱性を解決します。 この脆弱性の詳細については、「Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2020-0760」を参照してください。 

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Office 2016 がインストールされている必要があります。

Microsoft ダウンロード センターの更新プログラムは、Microsoft インストーラー (.msi) ベース エディションの Office 2016 に適用される点に注意してください。 Microsoft Office 365 Home など、Office 2016 クイック実行エディションには適用されません (「使用している Office のバージョンを確認する方法」を参照してください)。

既知の問題


一部の種類の Visual Basic for Applications (VBA) 参照は、この更新プログラムの影響を受ける可能性があります。 詳細については、「2020 年 4 月の Office セキュリティ更新プログラムの影響を受ける VBA ソリューションについてよく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

注: Office の設計が変更されたため、動作がこのように変わりました。 この新しい動作は仕様です。 そのため、修正は必要ありません。また、緩和策は提供されません。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 セキュリティ更新プログラムを自動的に入手する方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトを参照してください。

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

詳細情報


セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報: 2020 年 4 月 15 日」を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム 4475583 に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

ファイル名 SHA1 ハッシュ SHA256 ハッシュ
mso2016-kb4484214-fullfile-x86-glb.exe EF2DDA39DE391E330A92AE6086F429C067D8DA9E 801101C11EFE6FA9B3CD396E6D12B32F6FC220CC4494340A0B4CE0F95C72664E
mso2016-kb4484214-fullfile-x64-glb.exe A6001BE48B5C531529C2D0D3FDBBBE7FE1DEBFC2 ED29C165429E1CF1790C81C1FD065A38D91AF9D1D0A81F657166A181E3C699D8


ファイル情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイルがインストールされます。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 ローカル コンピューター上では、これらのファイルの日時は、夏時間 (DST) が反映された現地時間で表示されます。 さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。

保護とセキュリティに関する情報


オンライン環境で身を守る: Windows セキュリティ サポート

サイバー脅威を防ぐ方法の詳細: マイクロソフト セキュリティ