2019 年 2 月 20 日 — KB4487024 (マンスリー ロールアップのプレビュー)

適用対象: Windows Server 2012Windows Embedded 8 Standard

機能追加および修正


このセキュリティ以外の更新プログラムには、KB4487025 (2019 年 2 月 13 日リリース) に含まれていた機能強化と修正プログラムが含まれています。また、次回のマンスリー ロールアップ更新プログラムのプレビューとしてこれらの新しい品質強化も含まれています。

  • チリのタイムゾーン情報を更新します。
  • 時計と予定表のポップアップで、日本の元号の日時書式に関するユーザー設定が無視される問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 最新の更新プログラムで、日本の元号に関する元年のサポート動作が上書きされる可能性がある問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の元号の最初の年を元年と表示できるようにします。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • Microsoft Office Visual Basic for Applications で、正しい日本の元号名が表示されない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の元号名の省略形として、最初の文字が認識されない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 仮想マシン (VM) が前に一度保存され復元されたことがある場合、VM が正常に復元できないことがある問題を修正します。 エラー メッセージは、“仮想マシンの状態を復元できませんでした。 保存された状態データを読み取ることができないため、この仮想マシンを復元できません。 保存した状態データを削除してから、仮想マシンを起動してみてください。 (0xC0370027)” です。これは、AMD Bulldozer ファミリー 15h、AMD Jaguar ファミリー 16h、および AMD Puma ファミリー 16h (第 2 世代) のマイクロアーキテクチャに影響します。 

  • 日本の元号名の最初の文字が省略形として認識されず、日付を解析する際に発生することがある問題を修正します。

  • Microsoft Access 95 ファイル形式の Microsoft Jet データベースを使用するアプリケーションがランダムに動作しなくなることがある問題を修正します。

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
この更新プログラムをインストールすると、イベント ビューアーがネットワーク インターフェース カード (NIC) のイベントの説明を一部表示しないことがあります。

この問題は KB4489891 で解決されています。

この更新プログラムをインストールすると、WININET.DLL  を使用する Internet Explorer 10  とその他のアプリケーションに認証の問題が発生することがあります。 この問題は、リモート デスクトップ プロトコル (RDP) やターミナル サーバーのログオンなど、同じ Windows Server コンピューター上の複数の同時ログイン セッションに複数のユーザーが同じユーザー アカウントを使用する場合に発生します。 お客様から報告された現象の一部の例を次に示します。

  • キャッシュのサイズと場所がゼロまたは空と表示される。
  • キーボード ショートカットは正しく動作しない場合がある。
  • Web ページの読み込みと表示が適切に実行されないことがある。
  • 資格情報プロンプトに関する問題。
  • ファイルをダウンロードするときの問題。

この問題は KB4493451 で解決されています。

この更新プログラムをインストールすると、特定の種類の MSI および MSP ファイルをインストール中に“エラー 1309” を受信することがあります。

この問題は KB4489891 で解決されています。

この更新プログラムをインストールした後、appendChild()insertBefore()moveNode() などのノード操作中に例外がスローされた場合、MSXML6 によってアプリケーションの応答が停止します。

Internet Explorer 10 設定のグループ ポリシーの基本設定 (GPP) を含むグループ ポリシー オブジェクト (GPO) を編集すると、グループ ポリシー エディターが応答しなくなることがあります。

この問題は KB4493451 で解決されています。

PatBlt API を使用して埋め込みオブジェクトを Windows メタファイル (WMF) に配置する複合ドキュメント (OLE) サーバー アプリケーションで、埋め込みオブジェクトが正しく表示されないことがあります。

たとえば、Microsoft Excel ワークシート オブジェクトを Microsoft Word ドキュメントに貼り付けると、セルが異なる背景色でレンダリングされることがあります。
この問題は KB4493451 で解決されています。
名前の変更など、クラスター共有ボリューム (CSV) 上のファイルまたはフォルダーに対して実行する操作によっては、“STATUS_BAD_IMPERSONATION_LEVEL (0xC00000A5)” というエラーで失敗する場合があります。 このエラーは、管理者特権を持たないプロセスから CSV 所有者ノードに対して操作を実行したときに発生します。

次のいずれかの操作を行います。

  • 管理者特権を持つプロセスから操作を実行する。
  • CSV 所有権を持たないノードから操作を実行する。
マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムは、Windows Update のオプションの更新プログラムとして提供されています。 Windows Update の実行方法については、「Windows Update から更新プログラムを入手する方法」を参照してください。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Microsoft Update カタログ  Web サイトにアクセスします。

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4487024 のファイル情報をダウンロードしてください。