FIX: sys.fn_hadr_backup_is_preferred_replica が SQL Server 2017 でエラー 41005 を引き起こす

適用対象: SQL Server 2017 Developer WindowsSQL Server 2017 Enterprise WindowsSQL Server 2017 Enterprise Core Windows

現象


次のような状況で問題が発生します。

  • SQL Server 2017 で CLUSTER_TYPE=NONE を持つ可用性グループ (AG) を作成します。
  • レプリカが Windows クラスタ ノードで実行されています。

次のクエリを実行すると、次のようになります。

sys.fn_hadr_backup_is_preferred_replica('<データベース名>')

次のようなエラー メッセージが表示され、クエリが失敗することがあります。

Msg 41005、レベル 16、状態 1、ライン番号

名前または ID '{ID}' を持つクラスタ リソースの Windows サーバー フェールオーバー クラスタリング (WSFC) リソース ハンドルを取得できませんでした (エラー コード 5007)。これが WSFC 可用性グループの場合、WSFC サービスが実行されていないか、現在の状態でアクセスできないか、指定されたクラスター・リソース名または ID が無効である可能性があります。それ以外の場合は、主サポート プロバイダにお問い合わせください。このエラー コードの詳細については、Windows 開発のマニュアルの「システム エラー コード」を参照してください。

状態


マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

解決方法


この問題は、SQL Server の次の累積的な更新プログラムで修正されています。

SQL Server の累積的な更新プログラムについて:

SQL Server の新しい累積的な更新プログラムには、すべての修正プログラムと、以前の累積的な更新プログラムに含まれていたすべてのセキュリティ修正プログラムが含まれています。SQL Server の最新の累積的な更新プログラムを確認してください。

参照情報


マイクロソフトがソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語について説明します。