Dynamics On-Premise の特権の昇格の脆弱性: 2019 年 8 月 14 日

適用対象: Dynamics 365

はじめに


Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 用のセキュリティ更新プログラム 0.7 が提供されています。  この資料では、サービス更新プログラム 0.7 に含まれる修正プログラムおよび更新プログラムについて説明します。

概要


Dynamics On-Premise v9 に特権の昇格の脆弱性が存在します。 
この脆弱性の詳細については、CVE-2019-1229 を参照してください。

詳細情報


更新プログラム パッケージ バージョン番号
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 用のサービス更新プログラム 0.7 9.0.7.7

 

組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅のギア アイコンをクリックし、[バージョン情報] をクリックします。

更新プログラムの情報

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 更新プログラム 0.7  が利用可能になりました。

次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

Microsoft Dynamics 365 (オンラインおよびオンプレミス) 用更新プログラム 0.7 パッケージを今すぐダウンロードする

サービス更新プログラム 0.7 を適用すると、次の問題が解決されます。 

修復された機能

次の一覧に、解決策によって、機能していない Dynamics の項目が修復される問題の詳細について説明しています。

  • 新しい SLA 項目を追加するときに、リボンのコマンド バーが表示されませんでした。
  • キャンペーンの所有者がチームの場合、ターゲットのリスト項目を追加できませんでした。
  • SiteMap Editor を使用してサイトマップ領域のアイコンを変更できませんでした。
  • 既定の照合順序を変更すると、オンプレミスのインストールに失敗しました。
  • PowerShell コマンドの問題を解決するために使用した SPN の回避策が機能しなくなりました。
  • 統一インターフェイスの販売アプリの右上にあるヘルプ ([?]) リンクが機能しませんでした。
  • ポップアップ ウィンドウに表示される [閉じる] ([X]) ボタンが機能しませんでした。

エラー メッセージ、例外、およびエラー 

次の一覧に、解決策によって、エラー、処理されない例外、またはシステム エラーもしくはコンポーネント エラーを発生させるアクションが修正される問題の詳細について説明しています。

  • Turbo Forms が有効な場合、JavaScript で作成された URL が選択時に認識されず、404 エラーが発生しました。
  • 小さなテキスト ファイルをメールに添付するときにエラーが発生しました (エラー: "インデックスおよび長さは文字列内の場所を参照しなければなりません")。
  • 営業案件製品にクイック作成フォームを読み込むときにエラーが発生しました (エラー: 未定義または NULL 参照のプロパティ '0' は取得できません)。
  • フル テキスト検索が有効なときに SQL エラーが発生しました。
  • カスタム エンティティ フィールドは、Web クライアントでは読み取り専用でした。
  • インポートが "ディレクトリ サービス COM" 例外で失敗しました。

リリース一覧に戻る

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

保護とセキュリティに関する情報


ファイル情報


ファイル情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイルがインストールされます。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。 さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。